目次
看護学への期待
コミュニケーション
記録と情報システム
看護のプロセス
安全・安楽
感染予防の技術
呼吸援助技術
活動・休息の援助技術
清潔援助技術
食事援助技術
排泄援助技術
褥瘡予防
教育的支援
継続看護と退院支援
多職種による連携と協働
著者等紹介
戸ヶ里泰典［トガリタイスケ］
１９７５年神奈川県に生まれる。２００１年金沢大学医学部保健学科卒業。２００８年東京大学大学院医学系研究科博士後期課程修了。職歴、東京大学医学部附属病院看護師、山口大学大学院講師等。現在、放送大学准教授。博士（保健学）、看護師、保健師。専攻は基礎看護学、保健医療社会学
井上智子［イノウエトモコ］
１９５９年兵庫県に生まれる。１９８１年大阪大学医療技術短期大学部看護学科卒業。１９８３年聖路加看護大学看護学部看護学科卒業。１９９９年東北大学大学院医学系研究科社会医学専攻博士課程修了。職歴、虎の門病院看護師、大阪府立看護大学講師、大阪府立大学教授。現在、大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻教授。博士（医学）、看護師、保健師。専攻は基礎看護学、看護管理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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リリパス
4
例えば、患者さんとのコミュニケーションの取り方、看護記録や電子カルテで使う専門用語の統一〔標準化〕、安全な看護ケアを行うにはどうすればいいの？、感染予防対策、睡眠支援、清拭のやり方、口腔ケアの方法、褥瘡の予防、地域包括ケアシステムって何？、多職種連携と協働、・・・といったことが書かれている本です。2023/04/01
