目次
音との付き合い
音とはなにか
音の知覚・認知・認識
音の感覚と心理的要素
物理的な音
楽器
声
縦の音・横の音
音の響き
音の記録と再生
「言語」という音
伝える音
社会の音
騒音
音の世界
著者等紹介
大橋理枝［オオハシリエ］
１９７０年京都生まれ、東京育ち。２０００年ミシガン州立大学コミュニケーション学科博士課程修了（Ｐｈ．Ｄ．）。２００１年東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得満期退学。現在、放送大学准教授。専攻は異文化間コミュニケーション
佐藤仁美［サトウヒトミ］
１９６７年静岡県生まれ。１９８９年日本大学文理学部心理学科卒業。１９９１年日本大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了。現在、放送大学准教授・臨床心理士・芸術療法士。専攻は臨床心理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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hisaos
1
2021年第二学期○Aで習得により読了。音というものについて、言語・文化・社会・物理学・音楽など、いろいろな切り口から分析を重ねる試み。放送授業にいろいろな先生方が登場するのでそれも楽しい授業だった。2022/02/17
リリパス
0
音楽の音、言語・言葉の音、人間が「〇〇の音がした」と感じる仕組み、空気中を音が物理的に伝わる仕組み、など、音にまつわる実に様々なテーマを取り上げて解説している本です。内容は、全体的に、ちょっと難しめかも・・・・。2020/03/25
