目次
日本語を書こう
日本語との付き合い方１：文字と表記
日本語との付き合い方２：和語と漢語と外来語
読むスキル１：まとまりを読む
読むスキル２：つながりを読む
考えるスキル１：論理トレーニング
日本語との付き合い方３：「は」と「が」の語り
書くスキル１：説明文を書く
書くスキル２：文体と論理
考えるスキル２：言えることと言えないこと
考えるスキル３：考えを導く方法
レポートを書く１：論点の整理まで
レポートを書く２：調べる・考察する
実践のスキル：自己添削の方法
これからも、日本語を書こう
著者等紹介
滝浦真人［タキウラマサト］
１９６２年岩手県生まれ。小学校から高校まで、仙台で育つ。１９８５年東京大学文学部言語学専修課程卒業。１９８８年東京大学大学院人文科学研究科修士課程言語学専攻修了。１９９２年同博士課程中退。１９９２年～共立女子短期大学専任講師～助教授、麗澤大学助教授～教授を歴任。２０１３年～放送大学教養学部・同大学院文化科学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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masa
18
全体を通して非常に理解しやすい内容だった。論文やレポートを書くときの参考になった。これから実践していって身につけていきたい。2020/05/14
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
14
日本語のリテラシーってなんだろう？と不思議に思って選択した科目。子供の頃から日記やお手紙、ブログにSNSと文を書くことは好きだけど、思うまま書いてたりしていたけれど、日本語で書くこと、ライティング、レポートや論文の基礎の為の技術を学ぶ本。放送授業は、モグタンみたいなかわいい人形もいて掛け合いが楽しい。通信大学なのでリアルタイムではない分を、聞き手が受講生の代わりに質問したりする役割があると理解しやすいし。自己添削ができるようになることが重要でもある。基本を学ぶきっかけになって嬉しい。おすすめの科目です。2020/11/30
らっそ
11
テスト終了2019/01/27
なま
11
★★★★☆助詞「は」「が」の働きの違いと使い分け、論理の世界として命題を裏、逆、待遇から視点を変えて考えるスキル、実践としてレポートを書くスキルなど放送大学の教科書なので要点がまとめられ理解しやすい。2018/08/17
ユエ
5
放送大学のテキスト。18年2学期に受講。レポートの書き方を勉強したくて取ったのだが、日本語の特徴、「が」と「は」の違い、読むスキル、書くスキル等など、とても勉強になった。こういったことをもっと子供の頃から学びたかったなと思った。2019/01/08
