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放送大学教材
心理臨床と身体の病

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595316029
  • NDC分類 490.14
  • Cコード C1311

目次

医療システムにおける心理臨床
がんと心理臨床1―がん医療の歴史とサイコオンコロジー
がんと心理臨床2―患者の心理と緩和ケア
がんと心理臨床3―患者・家族への心理的支援
がんと心理臨床4―がん患者の子どもへの支援
HIV/エイズと心理臨床1―現状と課題
HIV/エイズと心理臨床2―予防・検査を受けることとは
周産期医療と心理臨床1―周産期心理臨床の意味と意義
周産期医療と心理臨床2―周産期心理臨床の実際
生殖医療、出生前診断と心理臨床
遺伝医療と心理臨床
糖尿病と心理臨床
脳血管障害と心理臨床
更年期障害と心理臨床
医療における心理臨床の広がり

著者等紹介

小林真理子[コバヤシマリコ]
香川県に生まれる。1986年上智大学文学部心理学科卒業。2007年放送大学大学院文化科学研究科臨床心理学プログラム修了。現在、放送大学准教授・臨床心理士。専攻は臨床心理学・がん緩和ケア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
心理職が携わるべき医療分野は、今現在確実に広がっていて、広範な異なる医療分野で心理職の先生方は精力的に活動をされているようだ。 がん医療、HIV感染症、周産期医療、生殖医療・出生前診断、遺伝医療、糖尿病、脳血管障害、更年期障害などの現場における心理職の役割がこの本では語られている。 心理職は「居る」こと、「待つ」こと「中立的」に「共感」し、苦悩や葛藤に「寄り添う」こと。 5名の女性執筆陣が語る各医療領域での心理職に於ける基本姿勢は一貫している。身体科心理職の多様さを通じて、心理職の核心にも迫る一冊。2021/02/17

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