目次
宇宙の進化説の発展
電磁波による宇宙の観測
電磁波以外の手段による宇宙の観測
恒星の誕生と原始星の進化
主系列星から赤色巨星までの進化
赤色巨星以降の進化
超新星爆発、中性子星、ブラックホール
銀河の世界
宇宙の大規模構造
銀河宇宙史
銀河の形成と進化
一般相対論的宇宙モデル
膨張宇宙の発見とビッグバンモデル
宇宙史概観:始まりから現在まで
新しい宇宙観
著者等紹介
吉岡一男[ヨシオカカズオ]
1947年大阪府に生まれる。1971年東京大学大学院理学系研究科天文学修士課程修了。現在、放送大学教授・理学博士。専攻は天体分光学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
21
中間提出の試験勉強に。70点。範囲としては触ってる部分も多いはずなのに、専門科目になり、急に難しくなる。サクサク読めないので、事典をひきながら、他の写真や図解の多い書籍や図鑑を参考にしながら解いていく。思ったよりは点数が取れて少し安心。何度か途中でやめたくなったけれど。ノートにまとめながら手書きした方が良さそう。2016/06/06
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
17
試験前に再読。試験、難しかった。放送授業は、講師の先生もわかりやすくて理解している気になっていたけれど、印刷教材のテキストはちょっと難易度高く、わかった気になったとこで試験受けてたんだなと気付いたので、勉強の仕方を改めようと思う。私には専門科目で難しめだったので、これから何度も読み込んでいこうと思います。科学雑誌ニュートンって、凄くわかりやすく纏めているんだなぁと納得した。今回の参考資料に活用してみました。他にも参考資料を併用して再読して、良い感想書けるようにしよう。2016/07/26
Tatsuya
1
面白かった箇所と、よくわからんかった箇所が半々くらい。物理学難しい……。けど数年前よりは賢くなってる気がする。2015/07/22