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放送大学教材
健康長寿のためのスポートロジー

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595315527
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C1375

目次

健康長寿のためのスポートロジー
現代社会と運動不足
運動が全身に与える影響―水中運動の効果
肥満のメカニズムと運動
運動とメタボリックシンドローム
運動と糖尿病
運動と心血管疾患
運動と運動器疾患(1)―運動と骨粗鬆症
運動と運動器疾患(2)―運動と変形性膝関節症
運動と骨格筋
認知機能と脳
加齢による脳の変化、認知症とその予防
運動とがん
子どもの体力・運動能力の現状とその課題

著者等紹介

田城孝雄[タシロタカオ]
1956年青森県に生まれる。1980年東京大学医学部保健学科卒業(保健学士)。1984年東京大学医学部医学科卒業(医学士)。1988年東京大学医学部附属病院内科学第一講座助手。1990年米国Michigan大学内科Research Fellow。1997年東京大学医学部附属病院医療社会福祉部助手。2000年東京大学より博士(医学)の学位授与。2002年日本医師会総合政策研究機構主任研究員。2003年順天堂大学医学部公衆衛生学講座講師。2011年順天堂大学スポーツ健康科学部健康学科教授。2012年放送大学教養学部教授

内藤久士[ナイトウヒサシ]
1960年静岡県に生まれる。1983年筑波大学体育専門学群卒業(体育学士)。1985年順天堂大学大学院体育学研究科(体力学専攻)修士課程修了(体育学修士)。常葉学園短期大学講師。1990年順天堂大学体育学部助手。1994年順天堂大学体育学部講師。1995年米国州立フロリダ大学運動科学センター客員研究員。2000年順天堂大学より博士(医学)の学位授与。2001年順天堂大学スポーツ健康科学部助教授。2009年順天堂大学スポーツ健康科学部教授。2014年順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科研究科長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

らっそ

5
健康検定の副読本2021/03/04

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1
スポートロジーは国民一般だがスポーツ医学はアスリート対象。 1hで30%, 90minsで35%全死因の死亡率減少。 心臓リハビリなら、早歩き、自転車、体操を30-60分週に3-7回らしい。運動は鬱にも効果あり。 完全休養(24hベッドレスト)で30歳近く老化。水平状態は心臓にとって最も楽=もっとも運動不足になる。 陸上での運動に比べて水中運動は関節や軟部組織・筋肉に損傷を与える可能性が少なく、腰への荷重も浮力で軽減される。2025/03/01

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