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放送大学教材
博物館経営論

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595314131
  • NDC分類 069.3
  • Cコード C1330

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ととろ

3
2014年度第2学期履修。バブル経済が崩壊するまでは当事者の裁量で運営されてきた博物館にも「経営」の観点が必要とされるようになった。特に2003年の地方自治法の改正により指定管理制度が導入され、博物館を管理運営できる組織の幅が大きく拡がったことが契機になる。本講義では一般的な経営学の枠組みを博物館に当て嵌め、博物館経営に係るヒト・モノ・カネ、経営・評価手法、危機管理、ケース分析などを紹介する。もちろん博物館経営ならではの特殊な事情についても加味している。2015/02/01

ぽん教授(非実在系)

1
経営論であるため、NPM・指定管理者制度をはじめとする昨今の行革が博物館においてどう影響を与えたかまで詳しい。また、情報化に伴う統語のむずかしさといった図書館以上に構造的に難しい現状を見ることもできる。 これらを非営利組織たる博物館のマネジメントというテーマでうまくまとめているように思う。2014/07/14

Tatsuya

0
自分の趣味の分野と本業の分野が組み合わさった科目なのですんなり読めたし楽しかった。2013/10/10

そーすけ

0
22*経営とかマネジメントとかには、あまり興味がないというか、胡散臭い感じがして身構えちゃう。2019/01/28

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