放送大学教材<br> 初歩からの物理学―物理へようこそ (新訂)

放送大学教材
初歩からの物理学―物理へようこそ (新訂)

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595313813
  • NDC分類 420
  • Cコード C1342

目次

物理は生きている
力とはなんだろう
力はいつも仕事をするか
まわるコマはなぜ倒れないか
温度ってなんだろう、熱ってなんだろう
自動車の燃費はどこまであげられるか
物はなぜ温度で姿を変えるか
波を見て場を知ろう
光の正体はなにか
電気ってなんだろう〔ほか〕

著者等紹介

米谷民明[ヨネヤタミアキ]
1947年北海道に生まれる。1969年北海道大学理学部物理学科卒業。1974年北海道大学大学院理学研究科博士課程修了。日本学術振興会奨励研究員(1974‐75)、北海道大学助手(1975‐80)、NY市立大学研究員(1976‐78)、東京大学大学院総合文化研究科助教授(1980‐91)、CERN研究員(1983‐84)を経て。1991年東京大学大学院総合文化研究科教授。現在、放送大学教授(2010年より)・理学博士

生井澤寛[ナマイザワヒロシ]
1941年千葉市に生まれ、佐原市(現香取市)で育つ。1964年東京大学理学部物理学科卒業。1969年東京大学大学院数物系研究科物理学専攻博士課程卒業。成蹊大学、東京大学、帝京平成大学、放送大学を経て、放送大学客員教授・理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Rieko Ito

1
高校の物理を終えただけでこのテキストを読み、載っている数式をすべて理解できる人がいたらアインシュタインなんか目じゃない天才だろう。アウトラインしか理解できない勉強って意味があるのだろうか。基礎から何年もかけ、関連する数学も学んで量子力学まで到達するのが物理の勉強だと思うが。放送大学のテキストは、学生でなくても読んで面白いものも多いが、理系科目はコンセプトがダメだ。2016/06/16

Tatsuya

1
なるほど、わからん。……じゃだめなので、授業聞きつつもう一、二回読む。概要はなんとなーく把握した。2012/04/15

hiro-suke

0
4周目がようやく終わったという感じで、最後の2講は量子論、素粒子論に触れた内容なのですが、だいぶ理解できるようになったと思います。あと、もう一歩、二歩というところです。2013/11/18

Tatsuya

0
結局、頭に入ったんだかどうだか。2012/07/31

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