目次
経営学を大きくつかむ
経営学の方法と考え方の理解を深める
企業の理解
企業の内部構造
経営者の役割とコーポレート・ガバナンス
環境変化と企業の対応
企業経営と経営理念
経営戦略と何か
事業システムの理解
マーケティングの理解〔ほか〕
著者等紹介
小倉行雄[オグラユキオ]
1946年静岡県浜松市に生まれる。1969年同志社大学経済学部卒業。1992年京都大学大学院経済学研究科博士課程中途退学。福井県立大学教授を経て2011年放送大学教授。専攻は経営学、経営戦略論、地域経済論、地域産業論。経済学博士(京都大学)
齊藤毅憲[サイトウタケノリ]
1942年東京都生まれ、岩手県で育つ。1971年早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了(商学博士/1987年)。2008年関東学院大学経済学部教授。放送大学客員教授(2011年)、横浜市立大学名誉教授(2008年)、青森公立大学理事(2009年)。専攻は経営学、経営教育論、地域経営論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Freyja
1
放送大学海外モニターで動画聴きながら読んだ。引用元がしっかり表記されていて、とても勉強になった。会社の成り立ちから役割、今後の課題まで思ったより詳細に、かつ分かりやすくがいつあってありがたい。主に日本企業に集中している。この本の知識を深めたくなった。26年に本格始動するそうなのでぜひまたやりたい。他のテーマにも触れたい。2024/12/28
牧神の午後
0
経営学ということで学問体系の確立から説明しようとしているのだけど、正直そこは難しい。内容面は非常にざっくりとした書き方で、分かりやすさだけならグロービスのMBAマネジメントあたりの方が実例込みで分かりよい戸思う。2012/07/27
えむ
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経営学の入門書。経営戦略から会計まで、限られた紙幅の中でさまざまな領域を取り上げており、そういった意味で経営学を広く浅く理解するのに適した1冊。2018/02/12