目次
第1部 総論(政治とは何か;政治システムにおける公的決定と類型化)
第2部 公的決定のシステム(政治体制(体制の配置;体制の質)
制度―政府の構成 ほか)
第3部 公的決定の主体―アクターの行動(総論:政策過程とアクター;有権者とマス・メディア ほか)
第4部 日本政治の変遷(1860年‐1960年の日本政治;1960年‐1990年の日本政治 ほか)
著者等紹介
辻中豊[ツジナカユタカ]
1954年生まれ。1976年3月大阪大学法学部卒業、法学士。1981年3月大阪大学大学院法学研究科単位取得退学。1996年9月博士(法学)(京都大学)。1981年4月北九州大学法学部専任講師1984年4月同、助教授。1986年10月筑波大学社会科学系(政治学専攻)助教授。1998年10月筑波大学社会科学系(政治学専攻)教授、2001年より人文社会科学研究科教授。2011年4月筑波大学副学長(国際担当)。1989年7月‐1991年5月コーネル大学客員研究員(フルブライトスカラー、アメリカ学術研究協会スカラー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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