目次
日本政治を見る視点
政府への期待
選挙と世論
政党の役割
選挙制度と政党システム
議会の役割
日本における執政府
官僚制と政治
地方自治と政治
利益団体と政治
マスメディアと政治
福祉国家と政治
公共事業
外交政策
外交と内政
著者等紹介
久米郁男[クメイクオ]
1957年滋賀県大津市に生まれる。1981年京都大学法学部卒業。1983年同大学法学研究科修士課程修了。1987年コーネル大学大学院コースワーク修了。1994年コーネル大学(政治学)Ph.D.取得。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。専攻は比較政治経済学、日本政治
河野勝[コウノマサル]
1962年東京に生まれる。1985年上智大学法学部卒業。1987年イェール大学(国際関係論)M.A.取得。1994年スタンフォード大学(政治学)Ph.D.取得。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。専攻は政治行動論、政治経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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take
2
しっかり勉強するには教科書が1番。以前放送大学に在籍していた時にも思ったが、放送大学のテキストはクオリティが高く、ある分野の知識を偏りなく学ぶのにはとても良いと思う。2017/07/10
オランジーナ@
1
大変勉強になった。2022/07/25
えむ
1
現代日本の政治分析の入門書。政治学の基本的な成果を紹介しつつ、現代日本の政治を取り上げており、政治学の入門書としても読めそうな内容だった。2017/03/23
brawi
1
簡潔にまとめてありわかりやすい。官僚主導論より政治主導論のほうが今は優勢なのかな?あと、価値判断をいれずに客観的に分析することが重要と最初の1章を割いて書いてあり、重要性を感じた。2015/01/24
わきが
0
政治は印象論で話してはならないと痛感しました.2016/08/02