目次
環境問題とは何か
環境問題の歴史―公害問題、地域環境問題
環境問題の歴史―地球環境問題
環境問題と経済学
環境の経済価値と評価
環境政策の目的と手段
気候変動問題と炭素経済
「環境と経済の両立」から持続可能な発展へ
環境税
森林環境税と産業廃棄物税
環境における法の役割
環境法の仕組み
国としての環境政策
持続可能な発展に向けた国際的取り組み
持続可能な社会の評価
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大熊真春(OKUMA Masaharu)
1
「総合科目」の卒業要件が1科目分足りなかったので何か自分の興味の深い生物学関係のを取ろうと思って買った。放送大学の授業料は、「印刷教材は不要」で申し込むと1000円安くなる。1000円を下回っているの売ってたので早速買って先行学習をすることにした。内容は生物学的なことは一切なくて、「環境法」を中心とした法律の話ばかり、面白くなかったし、内容も薄かった。過去問も3回分、参照しながら勉強していった。でも「これはポイントじゃないだろー」という設問も多かった。人によっては楽勝科目だと思う。棒読み授業やってます。2013/09/05