出版社内容情報
初めてスペイン語を学ぶ読者を対象にした入門書で、やさしい文に慣れながら、少しずつ日常会話表現を覚えていき、本書終了後には一通りの基礎文法が身についていることを目的に編集されている。第1章は日本人の女性、亜美がマドリードのバラハス空港に到着し、到着ロビーからタクシーに乗り目的地に着くまでの簡単な会話から始まる。彼女のスペインでの生活経験やスペイン人との交流を通して、実生活に必要な日常会話を楽しく学び、同時にスペイン語の文法への理解を深められるように構成されている。
1.A 亜美はマドリードに到着します。B これがあなたの部屋です。
2.A 君は箸で食べるの?B 私たちは学期中はマドリードに住んでいます。
3.A 何か悪いことがあったの?B 今日の午後何をするつもり?
4.A 私はまだキケのことをよく知らない。B 私たちは買い物に行ってきます。
5.A このひどい騒音きこえるでしょう?B ひどいもんだ!
6.A 子供のときは何になりたかった?B 小さかったころ,私たちはそんなにテレビを見ませんでした。
7.A 君のお父さんはいつ着いたの?B 君はどこでスペイン語を勉強したの?
8.A 私の父は来られませんでした。B 父はマドリードを見物したいと言いました。
9.A 昨晩はよく眠れましたか?B マヨール広場で切手の交換をしています。
10.A 私たちはとても興味深い場所を見ることができました。B トマトが入った冷たいスープは何と言うんですか?
11.A 私たちは日本から送られたサンプルでテストをしているところです。B 私たちはもっとひんぱんに連絡しあいましょう。
12.A 私たちはクエンカへ遠足に行きます。B 少なくとも40度ぐらいはあったんじゃないかな。
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