目次
研究の意義と必要性
新しい健康の概念
WHOによる国際生活機能分類(ICF)
地域の健康水準
健康規定要因
障害調整健康余命(寿命)
ヘルスプロモーション
健康日本21
健康づくりを支援する理念と方法および支援環境整備
調査研究
健康を支える住まいと住まい方
食生活と健康研究
質的な調査研究―住民活動の分析
健康づくりを支援する保健師機能に関する研究―混合研究方法(ミクストメソッド・リサーチ)
未来のコミュニティヘルスケア研究
著者等紹介
田城孝雄[タシロタカオ]
1956年青森県八戸市に生まれる。1980年東京大学医学部保健学科卒業(保健学士)。1980年東京大学医学部医学科学士入学。1984年東京大学医学部医学科卒業(医学士)。1988年東京大学医学部附属病院内科学第一講座助手。1990年米国Michigan大学内科Research Fellow。1997年東京大学医学部附属病院医療社会福祉部助手。2000年東京大学より「ヒスタミンH2受容体のリガンド認識機構の研究―非競合的拮抗薬の理論的創薬」にて博士(医学)の学位授与。2002年日本医師会総合政策研究機構主任研究員。2003年順天堂大学医学部公衆衛生学講座講師。2007年順天堂大学医学部公衆衛生学講座准教授。2011年順天堂大学スポーツ健康科学部健康学科教授。2012年放送大学教養学部教授。専攻は内科、公衆衛生学、地域包括ケア、医療提供体制、医療連携、地域再生、まちづくり
星旦二[ホシタンジ]
1950年福島県に生まれる。1978年福島県立医科大学を卒業。1987年同大学卒業後、臨床研修後に、東京大学で医学博士号を取得。1988年東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官併任。1997年英国ロンドン大学大学院留学を経て現職。公衆衛生を主要テーマとして、「健康長寿」に関する研究と主張を続ける。現在、首都大学東京名誉教授。専攻は公衆衛生学、住居科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 隋唐都城財政史論考