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放送大学大学院教材
社会的協力論―協力はいかに生成され、どこに限界があるか

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  • サイズ A5判/ページ数 273p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595140259
  • NDC分類 361.3
  • Cコード C1336

目次

第1部 協力活動の「基本タイプ」とフォーマル化(社会的協力とはどのような活動だろうか;協力にはどのような類型があるのだろうか;協力関係のフォーマル化とインフォーマル化;協力の交換モデルと「囚人のジレンマ」問題;近代的な協力と支配モデル;影響力と協力の互酬モデル;近代的協力モデルと大規模化組織の発展)
第2部 協力活動の「変容」とインフォーマル化(近代的協力組織の限界とジレンマ;エージェンシー化と協力活動;協力の多様性問題と「組織立った複雑性」;ダウンサイジングと協力)
第3部 協力活動のフォーマル化とインフォーマル化の循環(リーダーシップの協力関係と「信頼」;社会関係資本とインフォーマルな協力関係;支援とケア的協力;ミンツバーグ問題と協力のコンフィギュレーション)

著者等紹介

坂井素思[サカイモトシ]
1950年長野県に生まれる。1975年横浜国立大学経済学部卒業。1980年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、放送大学教授、人間科学博士(大阪大学)。専攻は社会経済学、消費社会・産業社会論、社会的協力論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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えむ

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放送大学教材。さまざまな領域の成果を紹介しており、分量的にヘヴィーだった。2016/07/15

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