放送大学大学院教材<br> 臨床心理学研究法特論 (新訂)

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放送大学大学院教材
臨床心理学研究法特論 (新訂)

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595139802
  • NDC分類 146.07
  • Cコード C1311

目次

臨床心理学の領域と研究法
研究の基礎―研究のプロセス
研究法(質的研究法;量的研究法―調査法;面接法・観察法;投映法(投影法)
実験法
事例研究法
評価(効果)研究)
領域と研究法(心理療法;アセスメント;家族研究;高齢者研究;コミュニティ・アプローチ)
臨床心理学研究の倫理―まとめにかえて

著者等紹介

齋藤高雅[サイトウタカマサ]
1947年静岡県に生まれる。1970年東京大学医学部保健学科卒業。1976年東京大学大学院医学系研究科博士課程単位取得退学。1977年東京大学医学部保健学科精神衛生学教室助手。1978年帝京大学医学部精神神経科学教室非常勤講師。1998年大分県立看護科学大学教授。現在、放送大学教授、保健学博士、臨床心理士。専攻は臨床心理学、精神保健学

元永拓郎[モトナガタクロウ]
1963年宮崎県に生まれる。1991年東京大学大学院医学系研究科博士課程単位取得済中退。現在、帝京大学文学部心理学科准教授、博士(保健学)、日本学校メンタルヘルス学会理事長。専攻は精神保健学、臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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