放送大学教材<br> 小児看護学

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放送大学教材
小児看護学

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595138300
  • NDC分類 492.939
  • Cコード C1347

出版社内容情報

近年の子どもと家族を取り巻く社会環境の変化は,子どもの心身の健康状態に強い影響を及ぼしている。そうした状況の中,子ども達が最善の利益が守られ,健やかに成長発達することができるように,本書ではそれぞれの健康レベルに応じた看護・援助を考察し,子供と家族に対する今後の課題や看護する側の役割について考えている。たとえば,乳児,幼児,学童・思春期などのそれぞれの成長期別に必要な注意点や看護のポイントを概説,また急性期,慢性期,先天性の疾患など健康レベルに応じた援助と対処の仕方を考察している。

 1.小児看護の動向と看護の役割
 2.乳児と家族
 3.幼児と家族
 4.学童期・思春期の子どもと家族
 5.病気や入院が子どもと家族に与える影響とその看護
 6.急性期にある子どもと家族 その①
 7.急性期にある子どもと家族 その②
 8.慢性期にある子どもと家族の看護/外来における看護
 9.子どもへの説明
10.先天性の疾患を持つ子どもと家族の看護
11.手術を受ける子どもと家族の看護
12.子どもの事故と救急
13.障害を持つ子どもと家族/在宅ケア
14.隔離・活動制限/痛み
15.子どもの死と家族への看護

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