出版社内容情報
美濃羽まゆみさんは京都の町家に暮らす、手づくり暮らし研究家。「あったらいいな」を自由に楽しく形にしていく小さな暮らしを実践しています。衣食住に息づいている、さまざまな手づくりや台所の工夫、手づくりアイテムをベースにしたファッションコーディネートもご紹介します。
「おしゃれを手づくり」服づくり・小物づくり(子ども服・大人服・ポシェットなど)、「味わいを手づくり」保存食づくり・調味料づくり(梅干し・味噌・かえし・果実酒・干し野菜など)「住まいを手づくり」庭づくり・町家のメンテナンス(果樹やハーブ育成、障子紙張り・漆喰塗りなど、手を動かして暮らしをつくる楽しみをたっぷり紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
布遊
28
京町屋に住む、まゆみさんの手づくりいっぱいの暮らしぶりが書かれている。地区100年だそうだが、生活しやすく工夫している。籠好き、わたしも一緒なので、使い方等参考になった。2024/11/13
meg
7
タイトル通りのムック。お洋服のブランドを手掛け、日々忙しいはずなのに朝から子どものお弁当を作り、箒で掃き掃除、梅仕事…。頭が下がります…。町家、憧れるけど、やっぱり夏暑くて冬寒いご様子。防音面でも普通の家より劣るぽい。んー、音を気にして掃除機じゃなくて箒っていうのはちょっとしんどいかも…。私は憧れにとどめておこう(笑)。(だって掃除機でブイーンってやりたいw)気になった物:ラプアン カンクリのストール、冬の地味になりがちな時期に、パッとはおるだけで明るくなって良いなー2024/08/11
あるぱか
3
天然生活で時々お見かけしていて気になっていた方のムック。丁寧な暮らしというよりも好きなことを大切にした暮らしだなぁと思いました。お洋服の組み合わせ方が結構好み。2024/09/27
skr-shower
1
登録忘れ。2024/09/23