FUSOSHA MOOK<br> 慢性上咽頭炎を治せば不調が消える - 長引くその症状の原因、鼻の奥にあった!!

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FUSOSHA MOOK
慢性上咽頭炎を治せば不調が消える - 長引くその症状の原因、鼻の奥にあった!!

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  • サイズ A4変判/ページ数 63p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784594613686
  • NDC分類 496.8
  • Cコード C9477

出版社内容情報

あなたは大丈夫? 長引くその不調の原因は慢性上咽頭炎かもしれません!

年中風邪をひいている、一度風邪をひくと咳が長引く、のどに違和感がある、頭痛が続く、眠れない、肩こり・首こりがあるなどという不調の多くは、上咽頭に炎症がある可能性があります。
上咽頭とは、鼻の奥にある部分。ここで炎症が起こることで、あらゆる不調のトラブルを招いてしまいます。本作は、堀田修医師が完全監修で、慢性上咽頭炎のメカニズムから治療法、そして自力で治すセルフケア、慢性上咽頭炎を招きやすい生活習慣を紹介した一冊です。
また特別付録として、全国で慢性上咽頭炎の治療を受けられる医療機関リストも掲載しています。

慢性上咽頭炎を治すとこんなにいいことが!
「長年悩まされていた偏頭痛が治り、薬がいらなくなった」(27歳・看護師)

「肩こり・首こりがなくなり、頭重感が改善された」(42歳・会社員)

「花粉症が軽くなった」(28歳・公務員)

口呼吸の人は特に注意。おすすめの上咽頭洗浄、かっいうべ体操、顔の大きな人とあごシャープな小顔の人はどちらが上咽頭炎になりやすい? 気をつけるべき天候は花粉と黄砂、どっち? など、気になることから図解でわかりやすく紹介しています。

【著者について】
堀田 修(ほった・おさむ)
1957年、愛知県生まれ。1983年、防衛医科大学校卒業。医学博士。
NPO法人 日本病巣疾患研究会理事長。日本腎臓学会評議員。IgA腎症根治治療ネットワーク代表。東北医科薬科大学腎臓内分泌内科臨床教授。1988年IgA腎症の根治治療として扁摘パルス療法を考案。2001年、2002年扁摘パルス療法により、早期の段階に治療介入を行えばIgA腎症が治りうる疾患であることを米国医学雑誌『American Journal of Kidney Disease』に発表。日本のIgA腎症診療が激変するきっかけとなった。
2011年9月に「木を見て森も見る医療」の実践拠点として仙台市内に医療法人モクシン 堀田 修クリニック-HOC-を開設。
現在、堀田 修クリニック(宮城)、大久保病院(東京)、成田記念病院(愛知)でIgA腎症専門外来を行っている。著書に『病気が治る鼻うがい健康法』(KADOKAWA)、『道なき道の先を診る』(共著、医薬経済社)、『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』(あさ出版)などがある。


堀田 修[ホッタオサム]
監修

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこねこ

14
自分の不調部分と重なる所が多いからやはり私は、慢性上咽頭炎なのかも。鼻うがいは、やっぱりやった方がいいのかなぁ…薬に頼らなくても大丈夫なようになりたい🥲上咽頭擦過療法(EAT、Bスポット療法)を受けてみたいけどなかなか近くの医院でやってない😅2023/10/16

☆こまトゥーゆ☆

1
内容の割にはお高いなって印象。乾燥するのも慢性の炎症なのかなぁ。ここ数年ドライノーズで困ってます。それが解消される本ではありませんでした。2019/01/25

とろる

0
症状に多少の自覚があるけど、本当に紹介されている治療方法なんかで治るんだろうか・・・?2019/05/26

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