出版社内容情報
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共産主義(左翼)や復古主義(右翼)との闘い、
エドマンド・バークのフランス革命批判、
「万世一系」の象徴である天皇の護持、
自由民主党の結党……“保守本流”のすべてがわかる一冊!
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伝統と歴史を尊重しつつ、
漸進的な改革は肯定する思想――。
日本においては神話の時代から続く万世一系の天皇と民の
関係、神道などに代表される独特の死生観など存在が、
歴史を通じた国民統合の象徴として重要視されます。
保守思想においては、このような伝統が単なる過去の遺物
ではなく、現代社会の安定の基盤ととらえる点がとても
重要です。(本書より)
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<目次>
第1章 保守思想とは何か?
第2章 フランス革命批判から生まれた保守思想
第3章 日本の保守思想の源流
第4章 日本における保守思想の敗北と復活
第5章 戦後、保守自由主義は何と戦ったのか?
第6章 令和の今、保守思想は何と戦っているのか?
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内容説明
伝統と歴史を尊重しつつ、漸進的な改革は肯定する思想―保守本流のすべてがわかる一冊。
目次
第1章 保守思想とは何か?
第2章 フランス革命批判から生まれた保守思想
第3章 日本の保守思想の源流
第4章 日本における保守思想の敗北と復活
第5章 戦後、保守自由主義は何と戦ったのか?
第6章 令和の今、保守思想は何と戦っているのか?
著者等紹介
上念司[ジョウネンツカサ]
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の日本最古の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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