出版社内容情報
あなたの家、安全ですか?
M7.3 熊本地震から生まれた「地震に強い収納」のつくり方
熊本地震を経験した防災収納インストラクター・松永りえさんが、
命を守るためにたどり着いた答え。
それが、“地震に強い収納=防災収納”。
□キッチンでは「つるす収納→しまう収納」に変えるだけで安全に
□観葉植物は、置く場所を工夫するだけで被害が減らせる
□大ピンチ! トイレに閉じ込められたときの対処法
など、日常生活で無理なく続けられる防災収納を紹介します。
初心者でもすぐに取り入れられるヒントが満載!
この一冊で、あなたの家が“地震に強い家”に変わります。
<Contents>
序章 無理なく備える!「防災収納」ってどんなもの?
Part1 「安全な家」のつくり方
Part2 ローリングストックの始め方
Part3 防災ポーチ・防災リュックのつくり方
Part4 「安全な家」をつくる実践ワーク
【目次】
内容説明
あなたの家、安全ですか?廊下や玄関は段ボールの仮置き場に。防災用品は1か所にまとめてストック。「使い勝手がいちばん!」の出しっぱなし収納にしがち。なぜか、いつもものを探している。1つでも当てはまったら要注意!M7.3、熊本地震の実体験から生まれた「安全な家」のつくり方。
目次
1 「安全な家」のつくり方(防災ポイントがたくさん!松永家の間取り;キッチン ほか)
2 ローリングストックの始め方(頑張らずにできる防災対策ローリングストック;水編 すぐに始めてほしい「水」のストック ほか)
3 防災ポーチ・防災リュックのつくり方(災害時に本当に役立つ備えておくべきもの;0次 いつものバッグの中に防災ポーチ ほか)
4 「安全な家」をつくる実践ワーク(まずは、家の間取り図を描いてみましょう;家の中の「危険な場所」を具体的にチェックしましょう ほか)
著者等紹介
松永りえ[マツナガリエ]
mujikko。防災収納インストラクター。Laughing Home代表。JCDP認定分科会 日本災害連携協会つなぐ 理事。整理収納コンサルタント、防災共育管理士認定講師の資格も併せて持つ。2016年に熊本地震で被災したことで、「快適な暮らしは安全の上にこそ成り立つ」と実感。防災を学び、自身が提唱する「防災収納」を広めるために、テレビや講演会、執筆など幅広く活動している。10年以上続くブログ「良品生活」は月間最高150万PV、Instagramのフォロワーは7.7万人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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