13歳からの国際情勢―高校チュータイ外交官が世界のニュースを「そもそも」解説

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13歳からの国際情勢―高校チュータイ外交官が世界のニュースを「そもそも」解説

  • 島根 玲子【著】
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  • 扶桑社(2025/05発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594098940
  • NDC分類 302
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「え、なんでこんなことになってるの!?」
激変する世界情勢……現役外交官があらゆるニュースの「なぜ」をわかりやすく解説。

「もっと知りたい!」「いまさら聞けない」……
アメリカと関税/日本と韓国/ウクライナ侵略/中国・香港・台湾 etc..

いま、世界は大きく揺れ動いています。日々あたらしいことがらやテーマが出てきて、「難しい」「どうわたしたちに関係するのかわからない」と感じる方も多いのではないでしょうか。たとえば……

・日本の安全は「5万円」で買えるって、ホント!?
・ガザ・パレスチナ問題の「なぜ」
・なんで半導体は「現代の石油」と呼ばれるの?
・ヨーロッパで台頭する「極右」って、なに?

……などなど。そこで、高校中退という異色の経歴を持ち、いまは日本外交の最前線ではたらく現役の外交官が、いまわたしたちが住む日本の現状を、大人にも子どもにもわかりやすく「そもそも」から教えます! あしたからニュースを見るのがもっと面白くなる一冊です。


「今世界で問題となっていることを「そもそも」に戻って一緒に考えてみませんか。そもそもから理解すれば、きっと日々の国際ニュースもスッと入ってくるようになります。
終戦から80年が経ち、わたしたちは平和な生活を送っていながらも、日本は近隣の国々といろんな問題を抱え、海を越えたアメリカのトランプ第二次政権(またトラ)とも向き合わなければいけません。
そこで、世界で今何が起こっているのかを「そもそも」からもう一度振り返り、それが日本にどんな影響があるのか、そして日本はどのような方向に舵を切るべきなのか、一緒に考えてみましょう」(「はじめに」より)


【目次】
第1章 高校チュータイのコギャルが司法試験に合格して外交官になった話
第2章 日本の安全は5万円で買えるのか
第3章 「またトラ」のアメリカとどう向き合うか
第4章 中国はどこに向かっているのか
第5章 香港は終わったのか
第6章 今こそ知っておきたい台湾のこと
第7章 「半導体」を制するものは世界を制する
第8章 深海からのぞく国際情勢  ──なぜ中国は南シナ海にこだわるのか。なぜロシアは北方領土を返さないのか──
第9章 北朝鮮は何を恐れ、何を守ろうとしているのか
第10章 K-POPには映し出されない韓国の実像
第11章 10分でわかるウクライナ戦争
第12章 パレスチナ問題やシリア問題のそもそも
第13章 「モテ期」インドの光と影
第14章 ヨーロッパで台頭する「極右」とは何なのか

内容説明

日本は「またトラ」にどう向き合うの?ガザ・パレスチナ問題の「なぜ」なんで半導体は「現代の石油」と呼ばれるの?ヨーロッパで台頭する「極右」って、なに?いまさら聞けない。もっと知りたい!ニュースの「なぜ」がわかれば、世界がもっと面白くなる!

目次

高校チュータイのコギャルが司法試験に合格して外交官になった話
日本の安全は5万円で買えるのか
「またトラ」のアメリカとどう向き合うか
中国はどこに向かっているのか
香港は終わったのか
今こそ知っておきたい台湾のこと
「半導体」を制するものは世界を制する
深海からのぞく国際情勢~なぜ中国は南シナ海にこだわるのか。なぜロシアは北方領土を返さないのか~
北朝鮮は何を恐れ、何を守ろうとしているのか
K‐POPには映し出されない韓国の実像
10分でわかるロシアによるウクライナ侵略
パレスチナ問題やシリア問題のそもそも
「モテ期」インドの光と影
ヨーロッパで台頭する「極右」とは何なのか

著者等紹介

島根玲子[シマネレイコ]
1984年埼玉県生まれ。高校時代に2度の留年と2度の中退を経験。一念発起して大検を取得後、青山学院大学文学部に進学。早稲田大学法科大学院を経て、2010年に司法試験および国家公務員1種試験に合格。2011年に外務省入省後、スペイン駐在を経て、中南米外交やアジア外交に携わる。外交官として働く傍ら、国際情勢やキャリア設計についての講演活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかば

0
ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ問題、台湾、などなど今世界で起きていることを基礎の基礎から教えてくれる。とてもわかりやすく、国際情勢についてもっと学びたいと思えた。この本を基礎として、それぞれの問題を深掘りしていきたい。2025/07/18

ババン

0
現役の外交官がわかりやすく現在の国際情勢とそれに伴う日本への影響について書いた本。文章が読みやすく、理解しやすく書かれているので、タイトル通り、中高生が読むのにもとても良いと思った。こう言った本は主観が入りがちだが、なるべくこういう考え方もある、といった風に一方に偏らずに書いてある点も好感が持てた。2025/05/31

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