扶桑社文庫<br> ギークス―警察署の変人たち〈上〉

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扶桑社文庫
ギークス―警察署の変人たち〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594098629
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

頭は切れるのに人間関係に難アリな
警察署勤務のギーク(=賢いオタク)たちが井戸端会議で事件解決!?
フジテレビ木10ドラマ、
新感覚の謎解きエンターテインメントを完全ノベライズ!


警察署の鑑識官として働く西条唯(29)は、優れた記憶力と、物事の細部を即座に把握できる高い証拠分析能力の持ち主。そんな西条の日課は、心理分析のプロで産業医の吉良ます美(35)、地理に精通した交通課員の基山伊織(28)と、お決まりの居酒屋で職場や人間関係の愚痴に花を咲かせること。頭は切れるのに、仕事でもプライベートでも人間関係に難がありすぎて何かとこじらせているギーク(=賢いオタク)な彼女たちのもとに、署の刑事らが頭を悩ませているという事件の話が飛び込んできて……。

内容説明

警察署勤務のギーク(=賢いオタク)たちが井戸端会議で事件解決!?新感覚の謎解きエンターテインメントを完全ノベライズ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

加納恭史

11
さて、「踊る捜査線」のドラマもなかなか織田裕二の前のめりの刑事がユーモラスで面白い。役割分担で所轄の刑事の仕事は監察官の車の運転とか雑用も多い。文庫本でもないかと思ったがない。代わりに「ギークス」のノベライズのこの本を手に取る。ギークスとは警察オタクのこと。警察署で働く三人で、吉良は医務室の医師、基山は交通規制係の警察官、刑事課鑑識係の西条唯。三人は居酒屋で結婚話前の女性でそんな期待からまた捜査の進展にも興味がある。そんな会話がユーモラスだな。現代的で面白い。最初の話は結婚披露宴でのナイフ振り回し事件。2024/10/17

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