出版社内容情報
人が苦手な保護犬のポテト。
誰にでも懐く黒柴の銀。
対照的な二匹との生活は、大変で、でも楽しくて、かけがえのない幸せな時間だった。
それなのに――。
「あの時間はもう戻らないけれど、ポテトはまだ近くにいる気がしている」(まんきつ)
漫画家まんきつが泣きながら描きつづけた愛犬の記録、ここに完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
15
絵も可愛いし、U・x・U、癒される漫画。 最後…🥲 犬飼っている人にはあるあるなお話し多く読んで楽しい!2024/10/03
yuko0611
1
図書館で借りてきた。1巻は未読。これまでに読んだまんきつさんの作品とはかなり空気感が違う。「もしも犬がいなかったら」の回を読んで納得。最後はびっくりした。どんな思いで描いていたんだろう。愛情があふれていて、読んでいて気分が良かった。以前より心身の状態が安定しているようなので、この夏に発売予定の「美容バカ」の新作もより楽しみになってきた。2025/06/24
q
1
笑いあり涙あり。まんきつさん大好き。 「やはり人間は滅びたほうがいいな」2025/05/19