反回想―わたしの接したもうひとりの安倍総理

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反回想―わたしの接したもうひとりの安倍総理

  • 青山 繁晴【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594097547
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

もうひとりの安倍さん、息づく。
そして鮮やかな希望へ

民間専門家時代から、故安倍総理とは淡き繋がり、即ち"友情"を育んできた著者。そんな著者だからこそ明らかにできた安倍さんの心の裡はどのようなものだったのか? 
ふたりの遣り取りを読み進めていくうちに、祖国の光明が見えてきて、主権者として、祖国のためになんらかの行動を起こすべきだと思わされる「希望の書」!

記者を18年と9か月、務めたときの原則があります。相手の眼を見て心を通わせ、メモ帳に眼を落とさないことです。その代わり、相手の言葉を正確に記憶する、終わるとすぐにメモに起こす。電話も起こす。したがって本書の安倍さんの言葉についても、正確に言葉の通りです。……本文より。
『ぼくらの祖国』から12年半を歩み、次の祖国がここに。

内容説明

「ぼくらの祖国」から12年半を歩み、次の祖国がここに。もうひとりの安倍さん、息づくそして鮮やかな希望へ。

目次

一の壺
二の壺
三の壺
四の壺
五の壺
六の壺
七の壺
八の壺
九の壺
十の壺
十一の壺
十二の壺
十三の壺
十四の壺
十五の壺
十六の壺
十七の壺
十八の壺
十九の壺
二十の壺〔ほか〕

著者等紹介

青山繁晴[アオヤマシゲハル]
神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒。共同通信記者、三菱総合研究所研究員、独立総合研究所代表取締役社長・兼・首席研究員を経て、現・参議院議員(二期目)。ほかに現職は、東京大学学生有志ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大学経済学部客員教授。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

inami

28
★3.5 メディアの偏向報道のせいもあってか、安倍総理を個人的にはあまり評価していなかった(偉そうに 笑)、しかし本書を読んで少しは見直した。安倍氏と青山氏との対話の内容は結構際どく興味深かった。失われた30年、偏向報道のオールドメディア、自己出世と組織しか頭にない官僚、選挙の当選しか考えていない政治屋、それぞれの既得権益の中でぐるぐる回っている社会。そこで生きているお馬鹿な国民・・でも、やっと最近少し変わり始めたような気が・・2024/11/17

乱読家 護る会支持!

7
とても読みやすい。 青山繁晴さんの本は全て読んでいますが、全ての彼の本の中でも一番読みやすいのではないかと思います。 なぜ、読みやすいのか、、、 僕が青山繁晴さんのファンになって、10数年。この本に書かれてあることは、完全オフレコの会である「独立講演会」などで聞いたことがある内容が多かったこともあると思います。 しかし、それ以上に青山繁晴さんの「他者への優しさ」が感じられるからではないかと思いました。 何度か不覚にも涙を流してしまいました。 人のために生きる、国のために生きる。 清い二つの魂の交流。2024/09/11

KEI

6
青山氏が絶対に出馬しないと決意していた参議院議員選挙。公示1ヶ月前に突如出馬表明し、当選を果たした。そして、その裏側には安倍元総理の存在があった。青山氏と安倍元総理との出会いは安倍晋太郎氏が外相をしていた時期に遡り、安倍政権の時代には国益のために互いに意見をぶつけ合った。真の友情とは決して馴れ合いではないということを本書を通じて知る。2024/10/27

papacy

5
【財政法4条の誤用】日本の官僚と政治家を変えたいと安倍さんが30年来の旧友である青山さんを政界へ誘った。(今だから書ける)亡き安倍さんとの会話を通して、党内の親中派の不条理、日本マスコミの言論統制、安倍さんの隠れた人柄などが静かに力強く語られている。陰謀論者のような激しい口調は無いが、青山さんの話には真実味が伺える。最近国内では財務省がやり玉だが、青山さんはそれは本質ではないと。戦時国債の発行を抑制して日本を封じるために作られた財政法4条を、今でも変えずに誤用するため、財務省は増税しか打つ手がないのだと。2025/04/13

ほげー

5
★★★★★ 30年来の親友だった青山さんと、安倍さんの出会いから別れまでと、青山さんにしか見せなかった安倍さんの素顔が描かれている回顧録で安倍さんが甦ってくるような作品。どれほどお互いがお互いを認め合っていたかが伝わるし、オールドメディアによっていかにねじ曲げられた報道をされてきたかも暴露されている。日本にとって安倍さんを失った代償の大きさが、岸田→石破政権の杜撰さを見ればわかる。ラストは7/8事件当日のことが語られているが、速報だったり青山さんの街頭演説の動画を鮮明に思い出して苦しかったな。2024/12/29

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