出版社内容情報
もうひとりの安倍さん、息づく。
そして鮮やかな希望へ
民間専門家時代から、故安倍総理とは淡き繋がり、即ち"友情"を育んできた著者。そんな著者だからこそ明らかにできた安倍さんの心の裡はどのようなものだったのか?
ふたりの遣り取りを読み進めていくうちに、祖国の光明が見えてきて、主権者として、祖国のためになんらかの行動を起こすべきだと思わされる「希望の書」!
記者を18年と9か月、務めたときの原則があります。相手の眼を見て心を通わせ、メモ帳に眼を落とさないことです。その代わり、相手の言葉を正確に記憶する、終わるとすぐにメモに起こす。電話も起こす。したがって本書の安倍さんの言葉についても、正確に言葉の通りです。……本文より。
『ぼくらの祖国』から12年半を歩み、次の祖国がここに。
内容説明
「ぼくらの祖国」から12年半を歩み、次の祖国がここに。もうひとりの安倍さん、息づくそして鮮やかな希望へ。
目次
一の壺
二の壺
三の壺
四の壺
五の壺
六の壺
七の壺
八の壺
九の壺
十の壺
十一の壺
十二の壺
十三の壺
十四の壺
十五の壺
十六の壺
十七の壺
十八の壺
十九の壺
二十の壺〔ほか〕
著者等紹介
青山繁晴[アオヤマシゲハル]
神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒。共同通信記者、三菱総合研究所研究員、独立総合研究所代表取締役社長・兼・首席研究員を経て、現・参議院議員(二期目)。ほかに現職は、東京大学学生有志ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大学経済学部客員教授。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Masa