反回想―わたしの接したもうひとりの安倍総理

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

反回想―わたしの接したもうひとりの安倍総理

  • ウェブストアに77冊在庫がございます。(2024年12月10日 17時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594097547
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

もうひとりの安倍さん、息づく。
そして鮮やかな希望へ

民間専門家時代から、故安倍総理とは淡き繋がり、即ち"友情"を育んできた著者。そんな著者だからこそ明らかにできた安倍さんの心の裡はどのようなものだったのか? 
ふたりの遣り取りを読み進めていくうちに、祖国の光明が見えてきて、主権者として、祖国のためになんらかの行動を起こすべきだと思わされる「希望の書」!

記者を18年と9か月、務めたときの原則があります。相手の眼を見て心を通わせ、メモ帳に眼を落とさないことです。その代わり、相手の言葉を正確に記憶する、終わるとすぐにメモに起こす。電話も起こす。したがって本書の安倍さんの言葉についても、正確に言葉の通りです。……本文より。
『ぼくらの祖国』から12年半を歩み、次の祖国がここに。

内容説明

「ぼくらの祖国」から12年半を歩み、次の祖国がここに。もうひとりの安倍さん、息づくそして鮮やかな希望へ。

目次

一の壺
二の壺
三の壺
四の壺
五の壺
六の壺
七の壺
八の壺
九の壺
十の壺
十一の壺
十二の壺
十三の壺
十四の壺
十五の壺
十六の壺
十七の壺
十八の壺
十九の壺
二十の壺〔ほか〕

著者等紹介

青山繁晴[アオヤマシゲハル]
神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒。共同通信記者、三菱総合研究所研究員、独立総合研究所代表取締役社長・兼・首席研究員を経て、現・参議院議員(二期目)。ほかに現職は、東京大学学生有志ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大学経済学部客員教授。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

inami

25
★3.5 メディアの偏向報道のせいもあってか、安倍総理を個人的にはあまり評価していなかった(偉そうに 笑)、しかし本書を読んで少しは見直した。安倍氏と青山氏との対話の内容は結構際どく興味深かった。失われた30年、偏向報道のオールドメディア、自己出世と組織しか頭にない官僚、選挙の当選しか考えていない政治屋、それぞれの既得権益の中でぐるぐる回っている社会。そこで生きているお馬鹿な国民・・でも、やっと最近少し変わり始めたような気が・・2024/11/17

KEI

5
青山氏が絶対に出馬しないと決意していた参議院議員選挙。公示1ヶ月前に突如出馬表明し、当選を果たした。そして、その裏側には安倍元総理の存在があった。青山氏と安倍元総理との出会いは安倍晋太郎氏が外相をしていた時期に遡り、安倍政権の時代には国益のために互いに意見をぶつけ合った。真の友情とは決して馴れ合いではないということを本書を通じて知る。2024/10/27

乱読家 護る会支持!

5
とても読みやすい。 青山繁晴さんの本は全て読んでいますが、全ての彼の本の中でも一番読みやすいのではないかと思います。 なぜ、読みやすいのか、、、 僕が青山繁晴さんのファンになって、10数年。この本に書かれてあることは、完全オフレコの会である「独立講演会」などで聞いたことがある内容が多かったこともあると思います。 しかし、それ以上に青山繁晴さんの「他者への優しさ」が感じられるからではないかと思いました。 何度か不覚にも涙を流してしまいました。 人のために生きる、国のために生きる。 清い二つの魂の交流。2024/09/11

ペンポン

3
恥ずかしい話、青山繁晴なる人物を知らなかった。この本が初めて読んだ本である。内容は言わずもがな文章の綺麗さに驚かされた。読み進むにつれ、我々が知っている事は単に表面上の事だけで、どの様な経緯背景の元に出てきたのかがしっかりと書かれていて、納得できた。財務省の悪者ぶりは何処から来てるのかがずっと疑問であった。これもGHQの置き土産の財政法4条と知りストンと腑に落ちた。これからも様々な不明・不快な事項を暴いて行って欲しい。彼の発する情報には目が離せない。決して人の悪口を書かないが、岸田のワルぶりには驚いた。2024/12/09

Masa

3
唯一と言って良い僕が信用できる代議士、青山さんの書いた安倍元総理に纏わる御本。この本ヤヴァいな、面白すぎる。ってか、こんな事公表して良いの?安倍さん、暗殺されちゃったから公開に踏み切ったんだろうね。短かったけど色々んs事を成し遂げた第一次安倍内閣、憲政史上最長となったが特に何もやっていない第二次安倍内閣。そして暗殺。その後の岸田内閣に、現在。敵は自民党内の親中、親韓、親北朝鮮派。さらにはマスゴミ、そして財務省かよ。そして問題は憲法9条だけじゃ無く財務法4条ってのあんのか。勉強んなりました。2024/12/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22122644
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。