センスいい人がしている80のこと

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センスいい人がしている80のこと

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594096410
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

不安定な時代に信じられるのは
自分だけのセンス

センスという、感覚的であり、つい惹かれてしまう言葉。いったいセンスってなんなのか……?
本書では50種類の仕事、約50カ国を旅してきたなかで著者が「センスいいな」と思った魅力的な人のこと、感性を磨くためにやってきたことから、センスについて考えていきます。
日々の生活でマネすることのできること満載なので、1日1個からでも習慣にしてみてください。
今までにない不安や悩みを抱えながらも、しあわせに生きていくために。これからの時代に必要になるのが、自分だけのセンスなのかもしれません。

「センスとは、生まれながらにもっているものだけではなく、後天的に身につけられるということ。どんな人でも、何歳からでも。
とくに見た目や振る舞い、言葉や仕事など社会性をもったセンスは、後天的に身につけるものばかりです。」
(はじめにより)

以下のような自分になりたいと思う人には、特におすすめです。
*「自分の好きなもの」がハッキリ見えてくる
*「人は人、自分は自分」でいいと思えてくる
*「なりたい自分」に近づき、自分が好きになれる
*センスのある人たちと共感し、つながることができる
*結果はともかく、新しいことに挑戦したくなってくる
*日々の情緒を味わい、毎日がわくわく楽しくなってくる
*自分自身について、うまく語れるようになる

内容説明

天性のものだと思っていたセンスが手に入るとっておきの習慣80。約50カ国旅をする著者が見てきたなぜか魅力的すぎる人たち。

目次

第1章 センスのいい暮らし
第2章 見た目で感じるセンス
第3章 センスのいい人のお作法
第4章 言葉が伝えるセンス
第5章 センスのいい人は遊びがうまい
第6章 センスのいい人づき合い
第7章 仕事だってセンスよく

著者等紹介

有川真由美[アリカワマユミ]
作家、写真家。鹿児島県姶良市出身。台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの職業経験を生かして、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。46カ国を旅し、旅エッセイも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メタボン

27
☆☆☆☆ センスの良さには美しさが内包している。心を健やかに保つことを意識したい。お店で出された器をじっくりと眺める。いい言葉を書き留める。自分の言葉で例え話を考える(本質をつかむ→抽象化する→別の表現にする)。メールのお世話になっていますをやめてみる。ポジティブな言葉に変換する。気になったことはすぐ調べる。身近にいる専門家の話を聞いてみる。歴史的建造物に泊まる。気持ちよく話すより気持ちよく話してもらう。まず自分から挨拶する。許さないではなく気にしない。ピンチには「なるほどそうきたか」と呟いてみる。2024/10/22

パフちゃん@かのん変更

24
鏡を見「ほめる」ほめる」。まず、「清潔感のある人」を心掛ける。ポジティブな言葉に変換してみる。ワクワクすることはやってみる。自分から先に挨拶する。人と違うところを財産として大切にする。「今日の明日もいい日になる」と信じて、ご機嫌に過ごす。自分の心だけは曇らないように毎日を過ごせばいいことも怒る。仕事も暮らしも、積極的に明るく生きることが土台になっている。などなど・・・2025/03/24

12
時間がなくてさらっと流し読み。ファッションセンスの話かと思ったけど人生におけるセンスの話が多くて、どのようなマインドで生きていくとセンスが磨かれるか、みたいな話が多かった。似合う服を買うんじゃなくて、好きな服を選んで似合わせていくって話がすごい新鮮で魅力的やった。パーソナルカラーやら骨格診断やらに囚われがちなので、自分の『好き』って気持ちを大事にしていきたい。2024/07/26

スリカータ

9
センスというのは、洋服や持ち物のみならず、人付き合いや生き方そのもので、本書もセンスよく生きるマインドセットについて記されている。挨拶をする、人の話をよく聞くなど、日常マナー本のような側面も。有川さんの本は字が大きめで読みやすいが、一箇所残念な校正ミスがあった。全体的に軽めでサラッと読めたが、大体はどこかで見聞きした内容だった。2024/10/17

8
「『さしすせそ』の調味料にこだわる」「20年使えるものを意識する」「自分が喜ばれることを考えてみる」私はきび砂糖を使ったり、お塩やお醤油などもちょっといいものを使います。すると、お料理の味が全然違うのです。また、調理器具は20代の時に買って20年は使っています。買った時は高かったですが、一生ものだなと思います。そして、お抹茶ではないですが、お茶会にお菓子を作って持っていくと、ものすごく喜ばれます。みんなで楽しく生きていければと思います2024/12/20

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