扶桑社文庫<br> わたしは灰猫―そして、灰猫とわたし

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扶桑社文庫
わたしは灰猫―そして、灰猫とわたし

  • 青山 繁晴【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 扶桑社(2023/12発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 232p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594096212
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

〝謎〟を追う緊迫した物語
力を背景とした一方的な現状変更の試みやテロ、暴力的過激主義の拡大、未知の感染症など、これまでにない不安の時代が続いている。人間の命をめぐるその情況に、この物語は新しい鮮やかなカタルシス、新しい生き方を暗示する。
「アラスカ育ちの若い女性咲音。山中でひとり暮らす老婆『灰猫』の謎。何年かに一度、出現する森の中の湖。青山さんが、こんなにみずみずしい感性を持ち続けていたことに驚く。コロナ時代の『復活』の書、清冽な水の音が聞こえるような小説だ」       『月刊Hanada』編集長・花田紀凱
文庫化に伴い〝後日譚〟を新たに書き下ろし!

内容説明

不安の時代に抗する、現代レジスタンス文学の誕生。エンタメと純文学の融合を実現した物語、肉体の躍動による命の奇蹟を文章で表現!“謎”を追う緊迫した物語。力を背景とした一方的な現状変更の試みやテロ、暴力的過激主義の拡大、未知の感染症など、これまでにない不安の時代が続いている。人間の命をめぐるその情況に、この物語は新しい鮮やかなカタルシス、新しい生き方を暗示する。

著者等紹介

青山繁晴[アオヤマシゲハル]
作家、参議院議員、新しい議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会/2023年11月現在、自由民主党の衆参両院議員94人)代表、東大自主ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大経済学部客員教授。神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒業。共同通信記者、三菱総研研究員を経て、独立総合研究所(独研)の代表取締役社長・兼・首席研究員。2016(平成28)年、独研を退き参院選に当選。現在2期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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乱読家 護る会支持!

4
令和2年のハードカバーを読んだ時には「再生の物語」として僕は受け取ったが、今回の文庫本では「変化の物語」として受け取った。 生きることは、「変化」の繰り返しである。変化は良き結果をもたらす場合もあるが、時に厳しい結果がまっていることもある。 しかし、人は何かを変えていかざるを得ない。なぜなら、命には限りがあるから。 他者の生と死は、私の変化を促す。 また、自分の死を見つめることも、私の変化を促す。 僕もまた目前に待ち構えている変化に備えなければならないと感じている。2024/01/04

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