いのちのスクワット―鍛えれば筋肉は味方する

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いのちのスクワット―鍛えれば筋肉は味方する

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784594096199
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

なにもしなければ筋肉は減り続ける!
一生歩ける足腰になるための最強スロトレ

筋肉研究の第一人者、石井直方東大名誉教授が人生100年時代を見据えて開発した新発想の「スロースクワット」。自身の2度にわたるがんの闘病中にも実践されたスロースクワットは、まさに“いのちを守るスクワット"なのです。

「4秒かけてゆっくりと腰を下ろし、静止なしで、4秒かけてゆっくりと立ち上がる」だけで、ヘビー筋トレ並みの効果が!

■「スロースクワット」が最強の理由
◎軽い負荷なのに高強度の筋トレのような効果があり
◎ゆっくりとした動きだから無理なく安心して行える
◎多くの筋肉が鍛えられ健康効果が高い

■筋肉を鍛えれば、健康寿命が伸びる!
◎足腰が丈夫になる
◎糖尿病、大腸がんのリスクを下げる
◎認知症予防
◎免疫力のUP
◎肥満の予防
■目次
第1章 がんになって筋肉の偉大さを再認識
第2章 体力別「スロースクワット」のやり方
第3章 「スロースクワット」は100歳まで動ける足腰をつくる
第4章 筋肉は体を支える土台! 鍛えれば糖尿病、がん、認知症を退治!
第5章 がんサバイバーになって気づいたこと、考えたこと


※本書は2021年11月にマキノ出版より刊行された
『いのちのスクワット~2度のがんから私を救った~』に
加筆修正し、改題したものです。

内容説明

なにもしなければ筋肉は減り続ける!ゆっくりなのにヘビー筋トレ並み!2度のがんから私を救った最強のスロトレ。筋トレの第一人者が実体験をもとに解説。

目次

第1章 がんになって筋肉の偉大さを再認識(わずか700mが休憩なしでは歩ききれなかった;筋肉は30代がピークで40代から急激に減少! ほか)
第2章 体力別「スロースクワット」のやり方(「スロースクワット」のやり方の重要ポイント;準備体操「その場足踏み」 ほか)
第3章 「スロースクワット」は100歳まで動ける足腰をつくる(スクワットは人間の動作の中で基本中の基本の動き;全身運動のスクワットは「エクササイズの王様」 ほか)
第4章 筋肉は体を支える土台!鍛えれば糖尿病、がん、認知症を退治!(最新研究でわかった筋肉の重要な働き;(1)筋肉は体を支え動かすエンジン ほか)
第5章 がんサバイバーになって気づいたこと、考えたこと(まさか自分ががんになるとは思ってもいなかった;肝臓に新たながんが見つかった ほか)

著者等紹介

石井直方[イシイナオカタ]
1955年、東京都出身。東京大学理学部生物学科卒業、同大学院博士課程修了。理学博士。東京大学教授、同スポーツ先端科学研究拠点長を歴任し、現在、東京大学名誉教授。専門は身体運動科学、筋生理学、トレーニング科学。筋肉研究の第一人者。学生時代からボディビルダー、パワーリフティングの選手としても活躍し、日本ボディビル選手権大会優勝・世界選手権大会第3位など輝かしい実績を誇る。少ない運動量で大きな効果を得る「スロトレ」の開発者。エクササイズと筋肉の関係から老化や健康についての明確な解説には定評があり、現在の筋トレブームの火付け役的な存在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hideto-S@仮想書店 月舟書房

34
元ボディビルダーで理学博士の著者が、2度のがん闘病(現在進行形)をスロートレーニングとともに過ごした記録。加齢や疾病で衰えた筋力を、無理のない運動で回復させながら病気と伴奏して生きる大切さを伝えています。研究者と闘病者それぞれの視点で筋肉の重要性を平易に解説してくれるので、ちょっとずつでも始めてみようと思えます。 本の感想ではないけれど、この本は図書館で借りたのにコーヒーをこぼしてしまい、代償本として我が家にやってきたもの。できるところを実践して、元を取りたいと思います。2024/02/12

zig / A Reading man

2
読了。癌を二度患った経験を持つ著者による筋トレ指南書。超高齢と言える80代、90代でもトレーニングをすることで筋肉は増強でき、スロー動作を取り入れることで安全かつ高い効果が見込めるとのこと。更に、手術や癌に対する体力も筋肉を無視しては語れず、低負荷で行えることが術前・術後の体力増加にも貢献するというもの。実際に数回やってみたが、確かに効く(運動不足ということもあるが)。スローでいいので、安全に過ごしていくことは人生でも同じだと著者は語る。無理なく日常を生きることが大切、というメッセージには強い力を感じた。2024/02/03

T

0
P35 1か月の寝たきりの生活を送ると、大腿四頭筋は15%も落ちますが、筋力の低下はそれ以上に起こります。 P108 筋肉をよく働かすことは、血液循環を促進することを通じて、生活習慣病全般の予防にも役立つといえます。 P109 筋肉が減れば、それだけ体が熱を産生できなくなり、冷えやすくなる P111 糖質は重要なエネルギー源ですが、余剰になると一種の「毒」になるわけです。 P122 太もものサイズが大きいほど、余命が長い おわりにを読んでこれが最後の著作になってしまうのかとちょっと驚いている。2024/07/08

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