ピッチングニンジャの投手論―Pitching Ninja’s analysis of Japanese MLB Aces

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ピッチングニンジャの投手論―Pitching Ninja’s analysis of Japanese MLB Aces

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594096144
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

SNSフォロワー110万人
日本で初の著書!
大谷翔平、ダルビッシュ有、今永昇太、佐々木朗希……etc.
日米で大人気のMLB公式アナリストが、日本人投手の活躍を徹底解説
「なぜ、勝てるのか?」
「もっとも通用する投手は誰か?」
2025シーズンを戦う13投手を分析する!
●内容
はじめに――日本人投手がMLBで通用する条件とは?
第1章 変化球の魔術師――ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)
第2章 「最も背が低い」がアドバンテージ――松井裕樹(サンディエゴ・パドレス) 
第3章 支配的なエース――今永昇太(シカゴ・カブス)
第4章 お化けフォークと驚異的柔軟性――千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)
第5章 歴代ナンバーワンの”ピッチングの神”――山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)
第6章 剛速球と驚異の変化球を投げるスーパーヒーロー ――大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)
第7章 エネルギーに満ちた投球――菊池雄星(ロサンゼルス・エンジェルス)
第8章「死の三角形」をつくるピッチトンネルの達人――前田健太(デトロイト・タイガース)
第9章 名投手に化けるポテンシャル――藤浪晋太郎(シアトル・マリナーズ)
第10章 2025年にメジャーリーグに挑戦する投手たち
菅野智之(ボルティモア・オリオールズ)/青柳晃洋(フィラデルフィア・フィリーズ)/小笠原慎之介(所属未定)
第11章 全米を驚かせる最高のプロスペクト――佐々木朗希(ロサンゼルス・ドジャース)
第12章――ピッチングニンジャとは何者か?
おわりに――ベースボールの未来
特別付録――私が「ピッチングニンジャ賞」を贈った日本人投手たち

内容説明

SNSフォロワー150万人。MLB公式アナリストが日本人投手の活躍を徹底解説。大谷翔平、ダルビッシュ有、今永昇太、佐々木朗希…etc.

目次

第1章 変化球の魔術師―ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)
第2章 「最も背が低い」がアドバンテージ―松井裕樹(サンディエゴ・パドレス)
第3章 支配的なエース―今永昇太(シカゴ・カブス)
第4章 お化けフォークと驚異的柔軟性―千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)
第5章 歴代ナンバーワンの“ピッチングの神”―山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)
第6章 剛速球と驚異の変化球を投げるスーパーヒーロー―大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)
第7章 エネルギーに満ちた投球―菊池雄星(ロサンゼルス・エンジェルス)
第8章 「死の三角形」をつくるピッチトンネルの達人―前田健太(デトロイト・タイガース)
第9章 名投手に化けるポテンシャル―藤浪晋太郎(シアトル・マリナーズ)
第10章 2025年にメジャーリーグに挑戦する投手たち 菅野智之(ボルティモア・オリオールズ)/青柳晃洋(フィラデルフィア・フィリーズ)/小笠原慎之介(ワシントン・ナショナルズ)
第11章 全米を驚かせる最高のプロスペクト―佐々木朗希(ロサンゼルス・ドジャース)
第12章 ピッチングニンジャとは何者か?
特別付録―私が「ピッチングニンジャ賞」を贈った日本人投手たち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tkokon

2
【野球愛・日本愛】フォローしているTwitterでは、フリードマン氏には日本投手に対する特別な思い入れがあるのでは、と感じるポストをたびたび見かける。野球に対する情熱と、独自のオーバーレイ映像、投手の力を多様な指標を用いて説明し、投手の人間味がわかるエピソードも合間に入れる、フリードマン氏の野球愛を感じれる一冊だった。ダルビッシュの理詰め・身体学習力の高さは本書で知ったエピソード。フリードマン氏が今の地位を確立するに至った経緯も面白い。●日本に、投手に、野球に対する愛がたくさん。2025/04/13

ちゅん

0
弁護士でありMLB公式アナリストのロブ・フリードマンの著書。日本贔屓の著者が、メジャーで活躍する日本人投手をオーバーレイで視覚的に分析。今やデータや数字が重用されるメジャーリーグ。そこをシンプルに画像で解析・解説する。しかし、肝は人間性であり、日本人ならではの国民性など、総合的な人間力が投球に現れると説く。ニンジャを名乗るだけのことがある。2025/03/15

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