お父さんは、君のことが好きだったよ。―「余命半年」の父が娘へ残すことば

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お父さんは、君のことが好きだったよ。―「余命半年」の父が娘へ残すことば

  • 加治川 健司【著】
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  • 扶桑社(2023/01発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594093969
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「生まれてきてくれてありがとう」
悪性リンパ腫で2022年2月に余命宣告を受けた父親が、
一人娘に在りし日の自分の姿を残そうとYouTubeを始めました。
愛娘・風花さんに伝えておきたい“いのちのメッセージ”とは?

2019年に悪性リンパ腫になった加治川健司氏。
その後、2回の抗がん剤治療を行うも、完治には至りませんでした。
2020年、3回目の抗がん剤治療を行わない選択をします。
そして2022年2月、2回目の余命半年の宣告を受けます。
そのとき加治川氏が考えたのは、一人娘の風花さんへのこと。
そこで、加治川さんが死を直面して心残りとなる娘さんへの想いを語った加治川家の家族の絆が強く感じる一冊です。

【内容】
第1章 突然のがん告知――。そこから始まった闘病
第2章 自分と靖子が出会って、そして風花が生まれてきてくれた
第3章 2回目のがん告知。抗がん剤治療への苦悩
第4章 2022年2月、YouTubeを始めた理由
第5章 がんになったからこそ、わかったこと、そして伝えたいこと

内容説明

愛娘に伝えておきたい“いのちのメッセージ”。生まれてきてくれてありがとう。悪性リンパ腫で2022年2月に余命宣告を受けた父親が、一人娘に在りし日の自分の姿を残そうとYouTubeを始めてみた。

目次

第1章 突然のがん告知―。そこから始まった闘病
第2章 自分と靖子が出会って、そして風花が生まれてきてくれた
第3章 2回目のがん告知。抗がん剤治療への苦悩
第4章 2022年2月、YouTubeを始めた理由
第5章 がんになったからこそ、わかったこと、そして伝えたいこと

著者等紹介

加治川健司[カジカワケンジ]
1969年、東京都生まれ。1987年に高校卒業後に自転車で日本一周を達成する。1988年には、カナダ・ユーコン川でカヌーツーリング、チリでパタゴニアトレッキングなどを行うなど、世界での生活を送る。帰国後の1990年に就職をするも、1998年に島根県に移住して林業家となる。2001年に結婚、2012年5月に長女が生まれる。2019年6月、結節性リンパ球優位型ホジキンリンパ腫のステージ4であることが発覚。2回の抗がん剤治療を行うが、がんが再発。その後、悩みぬいた末に治療をしない決断をする。2022年2月、医師から余命半年の宣告を受ける。同月、娘に自分の想いを残すために。YouTube「ジャムミント」を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅんぺい(笑)

2
余命が判明したとしてもそれを一緒に悲しんだり、いつか亡くなってしまうとしてもそれまでを一緒に過ごせるひとがいるっていうのはすごく尊いこと。一方で、家族のその後を見届けられないっていうつらさも想像に余りある。2023/10/20

みいこ

0
★★★★★2024/06/01

みつえ

0
本に書かれていない苦労や葛藤もあると思うけど、とても幸せで素敵なご家族だなと思いました。暖かい家族の時間が少しでも長く続くことを願っています。2023/12/20

まぼちゃん

0
体調はいかがですか ご自愛くださいませ2023/09/28

Minori Murata

0
考えさせらる内容。 子供にも読ませたい2023/06/07

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