蒼い炎〈3〉究竟編

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蒼い炎〈3〉究竟編

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784594093952
  • NDC分類 784.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

待望の自叙伝・第3章が7年ぶりに刊行!
夢だった五輪2連覇をついに達成した羽生結弦。
さらに理想のスケートを求めて、境地を目指す王者の道のり―

「究竟(くきょう)」とは、「究極に達すること」、仏教用語で「無上」を意味します。
度重なる怪我に苦しみながら、66年ぶりの五輪連覇を果たした羽生選手。
その後もストイックに技術と芸術の融合を追い求める姿を、第3弾では描きます。

【追記】
『蒼い炎Ⅲ -究竟編-』は、2020年四大陸選手権でスーパースラムを達成するまでを、ライターの折山淑美氏による構成で収録しています。
続編の『蒼い炎Ⅳ』は、2023年春に刊行予定です。

内容説明

2016‐2020。夢の五輪2連覇を達成!さらに理想のスケートを求めて境地を目指す、絶対王者の道程。待望の自叙伝・第三章。

目次

進化を求めて―2016年のオフシーズン
4回転ループ初成功―16‐17シーズン前半
大きな収穫―16‐17シーズン後半
勝負のプログラム―2017年のオフシーズン
4回転ルッツ―17‐18シーズン前半
66年ぶりの五輪連覇―2018年平昌オリンピック
初心に帰る―2018年のオフシーズン
再び灯った火―18‐19シーズン前半
好敵手―2019年世界選手権
理想のスケート―2019年オフシーズン~オータムクラシック
自分を信じる道―19‐20年GPシリーズ
残した爪痕―2019年GPファイナル~全日本選手権
スーパースラム達成―2020年四大陸選手権

著者等紹介

羽生結弦[ハニュウユズル]
4歳からスケートを始め、2004年全日本ノービス選手権(Bクラス)優勝。2007年全日本ノービス選手権(Aクラス)優勝。2008年全日本ジュニア選手権優勝。09‐10シーズンは2009年全日本ジュニア選手権、2009年ジュニアGPファイナル、2010年世界ジュニア選手権すべてで優勝を果たす。10‐11シーズンからシニアに移行し、2011年四大陸選手権で銀メダルを獲得。3月11日、仙台で練習中に東日本大震災に遭う。2012年世界選手権において日本男子史上最年少で銅メダルを獲得。12‐13シーズンよりカナダ・トロントの練習拠点を移し、2012年全日本選手権で初優勝。GPファイナルを4連覇(13~16年)、全日本選手権を4連覇(12~15年)。2016年オータムクラシックで史上初の4回転ループに成功。2017年世界選手権で2度目の金メダルを獲得。2018年平昌オリンピックで優勝し、男子シングル66年ぶりの五輪2連覇を果たした。その後は度重なる怪我とも戦いながら2020年四大陸選手権で初優勝し、男子史上初となる主要国際大会6冠のスーパースラムを達成した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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moonlight

25
平昌五輪以降の羽生結弦選手は、度重なるルール変更に対応する為に体力も時間も費やさざるを得ず、怪我の多さもそれ故だったと推察する。それでも、芸術は正しい技術の上にこそ成り立つというポリシーは曲げずに最大限の努力と工夫を重ねて一戦一戦挑んでいった姿は尊いし、演技の美しさはどんどん磨かれていったのだと思う。2023/05/01

あいら

16
もともとフィギュアスケートが好きだったんですが、羽生結弦君が競技に出なくなってからフィギュアスケートのテレビ中継を全く見なくなりました。 北京五輪前から、フィギュアスケートがジャンプ大会になってませんか?と言う違和感が拭えず残念な気持ちでいた事を羽生君もまた違和感を抱いていた言う事に、あぁやっぱりそうかと腑に落ちた。 2020年四体陸で演目をバラ1とSEIMEIに戻した理由にも大いに納得した。 →続く2023/02/21

ときわ

6
怪我が多くて大変でしたね。選手生活は引退して、今後は競技にとらわれないやりたい表現を追求するんだろうな。でもこの本は2020年の4月まで。という事はⅣも期待して良いんですね。私はフィギュアスケートが好きなので、羽生さんが競技に出なくなってもテレビの試合は見ます。先日の世界選手権も胸が痛くなるほどドキドキしながら見ました。アイスショーは羽生さんが出ると争奪戦が凄すぎてチケットが買えないので、出ないショーを狙って買ってます。以前は何度か見れたので、いつかまた羽生さんのショーを見たいです。2023/03/30

月華

1
図書館 2016年から2020年まで。初出原稿を元に加筆、再構成との事。写真はフルカラーでした。2023/07/28

Mie

0
前シリーズ持っているこの本。今回は、これまでと比べて最後の部分が、やっぱりそう思ってたのか…という悟りというか、なんというか…マイナスな共感が生まれてしまう。 それでも、その中で自分のできることを突き詰めようと前を向く姿がすごいと思う。2023/04/15

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