出版社内容情報
◎縄文期の水田跡と真脇遺跡の2大発見 ◎「越前の大王」だった継体天皇の謎 ◎皇位簒奪ではなかった壬申の乱 ◎道鏡は極悪人だったのか?
歪んだ左翼史観を覆す数々の事実。常識的視点で古代史を読み解く、日本人がまるで知らない日本古代史!
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プロローグ 歴史をなぜ科学と合理主義で解き明かそうとするのか
第一章 原日本人はどこからきたのか
第二章 『魏志倭人伝』は信用に値しない
第三章 肇国の大王は崇神天皇
第四章 継体天皇はなぜ20年も大和へ入れなかったのか
第五章 大化の改新から壬申の乱まで
第六章 藤原仲麻呂の乱(恵美押勝の乱)の鎮圧は唐風との絶縁に繋がった
エピローグ 知が栄え、智は亡びる
内容説明
日本人がまるで知らない日本古代史。歪んだ左翼史観を覆す数々の事実。常識的視点で古代史を読み解く!
目次
プロローグ 歴史をなぜ科学と合理主義で解き明かそうとするのか
第1章 原日本人はどこから来たのか?
第2章 『魏志倭人伝』は信用に値しない
第3章 肇国の大王は崇神天皇(ハツクニシラスミマキイリビコイニエ)
第4章 継体天皇はなぜ二十年も大和へ入れなかったのか
第5章 大化の改新から壬申の乱まで
第6章 藤原仲麻呂の乱(恵美押勝の乱)の鎮圧は唐風との絶縁に繋がった
エピローグ 知が栄え、智は亡びる
著者等紹介
宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
昭和21年、金沢市生まれ。早稲田大学英文科中退。「日本学生新聞」編集長などを経て「もう一つの資源戦争」(講談社)で論壇へ。以後、作家、評論家として多彩な執筆活動を続ける。中国問題、国際経済にも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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