出版社内容情報
人生の節目をゴールとするのか、スタートととらえるのかで、
これからの生き方は大きく変わる
50歳以降に訪れる、還暦や定年、子どもの独立、親の介護や死などの人生の大きな節目は、自律神経の乱れを引き起こし、バーンアウトするきっかけになることも多いそうです。
年を重ねて大切なのは、「ゴールを決めない」という生き方。
還暦や定年などの決められたゴールよりも、今の自分ときちんと向き合い新しいスタートを見つけていく、そのためのエッセンスも紹介します。
自律神経の名医・小林弘幸先生が、やってきてよかった習慣や食事、運動などを中心に、ふだんから実行できること69メソッド。
序章 自律神経が整えば、きっと人生も変わる
第1章 【メンタル編】唯一無二の自分と向き合う
第2章 【アクション編】行動をパターン化するとうまくいく
第3章 【プラクティス編】習慣にすればいいシンプル処方箋
第4章 【ライフスタイル編】生活が変われば快適指数もアップ
第5章 【ミール編】体にいい食べ物、食べ方を意識する
第6章 【エクササイズ編】気軽にできる運動があるといい
内容説明
60代、自律神経の名医が今まで心がけてきた最高の習慣69。
目次
はじめに 人生の節目をゴールとするのか、スタートととらえるのかで、人生の最終章は大きく変わる
序章 自律神経が整えば、きっと人生も変わる
第1章 「メンタル編」―唯一無二の自分と向き合う
第2章 「アクション編」―行動をパターン化するとうまくいく
第3章 「プラクティス編」―習慣にすればいいシンプル処方箋
第4章 「ライフスタイル編」―生活が変われば快適指数もアップ
第5章 「ミール編」―体にいい食べ物、食べ方を意識する
第6章 「エクササイズ編」―気軽にできる運動があるといい
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年埼玉県生まれ。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科勤務を経て、順天堂大学小児外科講師、助教授を歴任。自律神経研究の第一人者として数多くのプロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンスの向上指導に関わる。近年は、順天堂医院に日本初の便秘外来を開設。自律神経の研究から派生して、腸内環境を整える食品やエクササイズにも精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nao1
ぱぱちん
シュウヘイ
kaz
-
- 和書
- 会計全書 〈令和6年度〉