扶桑社新書<br> 日常は情報戦

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扶桑社新書
日常は情報戦

  • KAZUYA【著】
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  • 扶桑社(2022/09発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 231p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594091972
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0295

出版社内容情報



KAZUYA[カズヤ]
著・文・その他

内容説明

陰謀論にハマり、社会的信用を失い、家庭崩壊まで…あなたは、そして家族は大丈夫か?ネットに騙されない方法。

目次

はじめに 10年目ユーチューバーの成功と失敗
第1章 YouTubeで人生が変わった話
第2章 ターニングポイント:2020アメリカ大統領選挙
第3章 SNSは戦争の道具になった
第4章 限界系のヤバい人にならないために
第5章 SNSで精神を病まないために
おわりに―10年やって明確になった「ライトなライト」という立ち位置

著者等紹介

KAZUYA[KAZUYA]
1988年、北海道帯広市生まれ。政治系動画配信者。2012年にYouTube、ニコニコ動画に「KAZUYA CANNEL」を開設。以来、ニュースや政治などを取り扱った動画をほぼ毎日発信している。現在YouTubeチャンネル登録者数は、67万人を突破している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

25
ほんそれ!日々情報戦だよ。ホントなら新聞とテレビを読んで見て信じてたら良いんだけど、危機的になると機能しなくなるのがこの国のマスコミ。記者クラブがあるせいで情報を統制するのも容易。それに記事には署名をせず誰が書いたかわからない記事が多いから責任追及もボヤける。逃げ道はいくらでもある。だから半分も信じられない。そんな世の中だから一次情報の大切さを日々感じでもいる。トランプ、ボリス・ジョンソン等の新しい手法で情報発信をする人達に踊らされる人々も、良いように踊らされる。情報が正しいか毎日チェックしても間違える。2023/01/04

岡本正行

23
YouTubeで関心と興味をもって、そのユーチュウバーの書いた本。それなりの面白く読ませてもらった。購入して、こういうユーチュウバーで生き抜くこと、大変だと思う。それだけで儲ける、あるいは生活する。半面、羨ましいとは思う。それに応じた勉強や努力は、どこの世界でも必要ではあるけれど、この世界は、それがすごいプレッシャーではある。一過性のものと思わず、続けて観たいと思っている。たまには、図書館の本ばかりでなく、まぁまだ図書館では読めないだろうし、順番待ちが長い。非常に高価なものでもないし、買ってみた。面白い。2022/10/05

Mark X Japan

12
タイトル通り、情報の海に飲み込まれないための一冊です。情報は自分から取りにいく時代ですが、一歩間違うとどうなるかについても考えさせられました。☆:4.02022/09/28

耀

7
本書で述べられている数々の陰謀論について、自身もネットを通じて見聞きしていたのを思い出した。陰謀論に限らず、フェイクニュースやデマ情報など、そういったものは思った以上に身近にあるのだろう。根拠のない情報に踊らされるのではなく、自分の頭で考え判断していくことが大事だと感じた。2023/07/20

tnyak

5
やや、自分にとって?が点灯する記述もあったが、概ね示唆に富む一冊だった。 2022/10/03

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