深解釈オールナイトニッポン―10人の放送作家から読み解くラジオの今

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深解釈オールナイトニッポン―10人の放送作家から読み解くラジオの今

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  • サイズ 46判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594091767
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0095

出版社内容情報

伝説の番組、新しいラジオ、あの夜の瞬間……
電波では届かないラジオの魅力を原液のまま

ラジオブームが、ブームから定番のコンテンツとして定着してきた。
なぜ多くのタレントがラジオ番組を持ちたがり、大切な個人的ニュースをラジオで初出しするのか……。ニュースでもたびたび取り上げられるようになった。
なかでも“オールナイトニッポン”はラジオのブランド品といっていいはずだ。
そのオールナイトニッポンパーソナリティの姿を、真横で見て感じてきた放送作家たち。一緒に奮闘し、笑い、泣いて走りぬいてきた。
そこにはおそらく電波にのっていない物語が、ラジオ哲学が山のようにあるはずだ。
エンタメとラジオの今を解読するために今回、オールナイトニッポン、オールナイトニッポン0を担当する10人の売れっ子放送作家の方に協力してもらった。
まさにオールナイトニッポン公式裏本の完成です。

●参加放送作家
藤井青銅(オードリーのオールナイトニッポン)
小西マサテル(ナインティナインのオールナイトニッポン)
高井均(SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル、緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX)
石川昭人(乃木坂46のオールナイトニッポン)
寺坂直毅(星野源のオールナイトニッポン、松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD)
飯塚大悟(オードリーのオールナイトニッポン)
大竹将義(JO1のオールナイトニッポンX)
福田卓也(Creepy Nutsのオールナイトニッポン、三四郎のオールナイトニッポン0、佐久間宣行のオールナイトニッポン0、マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0)
畠山健(霜降り明星のオールナイトニッポン、ぺこぱのオールナイトニッポン0、山田裕貴のオールナイトニッポンX)
?橋亘(フワちゃんのオールナイトニッポン0、SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル)


☆SPECIALインタビュー
ナインティナイン
佐久間宣行

内容説明

伝説の番組、新しいラジオ、あの夜の瞬間…パーソナリティの横にはいつも放送作家がいた。オールナイトニッポンの人気作家が集結。

目次

オープニング
“ラジオスター”で終わらせない(藤井青銅)
手探りで作り続ける、密やかな楽しみ(小西マサテル)
型にはまらず、成長を続ける(高井均)
ひとつのやり方にこだわらない(石川昭人)
スペシャルインタビュー オールナイトは青春そのもの(佐久間宣行)
リスナーの気持ちを忘れない(寺坂直毅)
最高のトークを、最高の席で聴くだけ(飯塚大悟)
生放送ならではの余白を楽しむ(大竹将義)
今、できることをやるだけ(福田卓也)
思いも考えも、言葉にしていく(畠山健)
唯一認められたスキルを仕事に(高橋亘)
スペシャルインタビュー ラジオは今も憧れの空間(岡村隆史)
スペシャルインタビュー 変化を受け入れ“しょうもない”を楽しむ(矢部/浩之)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホッパー

48
オールナイトニッポンの作家陣10人が、自身の来歴や番組の作り方について語る。それぞれが才能と努力の人達なので、苦心している内容がとても興味深い。読むとラジオをより楽しみたいという気持ちになる。まさに深解釈。2022/12/18

gtn

22
ナインティナインの放送作家に対する信頼は厚い。特に岡村は人見知りなのに強がりなところがあり、オールナイトニッポンを任された時は、内心穏やかではなかったはず。そこに放送作家の小西マサテル氏がトークを褒めたり、飯に誘ったりし、岡村の心を開いた。現在も長寿番組として続くのは、それ所以であることは間違いない。2023/08/27

じぇに

6
放送作家といういわゆる裏方視点のコメントからオールナイトニッポンを紐解く本。ラジオへの情熱がみんなすごい。私は大人になってからラジオを聞くようになったのだけどもっと前から聞いていたかった…!2023/04/09

フック

6
大好きなオールナイトニッポンの裏側を放送作家の視点で書いた本。みんなオールナイトニッポンへの想いが多かれ少なかれあってそこに辿り着くために試行錯誤を重ねて成功してた。きっと作家になれず夢を諦めた人がごまんといるのだろうけど、夢のある世界だなと思った。アツい話で元気をもらえた。2023/02/27

merci

5
☆☆ラジオ愛にあふれる一冊。ANNリスナーは読んで損はない。昔話としては良かったが、現在もラジオ業界はまだこんな徒弟制度がまかり通っていてるのにビックリ。これではいい人材は入って来ないし、育たない。それをヨシとして登場する放送作家たち。ラジオの未来が。2023/02/14

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