経済安全保障のジレンマ―米中対立で迫られる日本企業の決断

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経済安全保障のジレンマ―米中対立で迫られる日本企業の決断

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594091200
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報



平井宏治[ヒライコウジ]
著・文・その他

内容説明

先鋭化する米中経済対立、ロシアのウクライナ侵略、経済安全保障推進法の成立で日本企業のビジネスはどう変わる?M&Aの現場に身を置く著者が、実例を挙げて中国ビジネスのリスクを分かりやすく解説!中国に進出している日本の中堅中小企業経営者必読!

目次

第1章 日本の経済安全保障をめぐる課題
第2章 外国勢力に翻弄される日本企業
第3章 中国のサイバースパイ活動を防げない日本
第4章 中国に呑み込まれるドイツ・排除したオーストラリア
第5章 米中経済戦争で繰り広げられる規制強化のチキンレース
第6章 中国が仕掛ける超限戦から日本の技術を守るために

著者等紹介

平井宏治[ヒライコウジ]
1958年生まれ。電機メーカーやM&A助言、事業再生支援会社などを経て、2016年から経済安全保障に関するコンサル業務を行う株式会社アシスト代表。2020年から一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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