内容説明
コロナワクチンに関しては、ファイザー社製は2023年5月、モデルナ社製は2022年10月まで治験中であり、現時点で誰も「安心・安全」と言い切ることはできない。それにもかかわらず、今、ワクチンを語ることそのものが“タブー”とされてしまった。テレビは以前から黙殺し続けているが、「両論併記」が原則だったはずの新聞、さらには、YouTubeまでもが、小林よしのり公式チャンネルをBANするなど「言論封殺」の嵐は日に日に強まっている。専門家とメディアがつくり上げたインフォデミックによって、我われの日常は完全に破壊された。年内を目途に「ワクチンパスポート」(接種証明書)も実用化される。今後、日本でも「打てる者」と「打たざる者」の分断は加速し、日本人の同調圧力が「ワクチンファシズム」をさらに暴走させることになるだろう。ネットに氾濫する荒唐無稽な「陰謀論」や「反ワクチン運動」とは一線を画し、最新の科学データと歴史的知見でワクチンの「嘘」を断罪する!
目次
コロナ君、煽りは犯罪
ワクチンは大丈夫なのか?
ワクチン接種の疑惑
同胞への大量殺戮ではないのか?
アイヒマン河野太郎
河野&こびナビの真相
オリンピックは子供のために
子供の虐待を防げ!
ワクチンパスポート
公共の福祉に疑念あり〔ほか〕
著者等紹介
小林よしのり[コバヤシヨシノリ]
1953年、福岡県生まれ。漫画家。大学在学中に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、ギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場として「ゴー宣道場」も主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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