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出版社内容情報
民間伝承・比較民俗学の視点から神戸大学の研究員が『鬼滅の刃』を紐解く! ニュースサイト「AERAdot.」の人気連載・『鬼滅の刃』のキャラクター分析記事を大幅に加筆した待望の書。2020年12月から始まった神戸大学研究員の植朗子氏による分析記事は、同サイトで何度も100万PV以上を叩き出し、配信されるたびにSNSで話題となり鬼滅ファンからも認知されているようになった人気連載。SNSでの「単行本で読みたい」という声にお応えし、大幅加筆&キャラクターも追加! 炭治郎や禰豆子、鬼殺隊の「柱」メンバー、鬼たちのセリフや行動の裏にあるものとは!? 全352ページで読み応えもたっぷり。鬼滅ファン必携の書
内容説明
柱から十二鬼月まで人気の31キャラを徹底分析!「鬼滅」を伝承文学研究の視点から神戸大学の研究者が紐解く。
目次
第1部 炭治郎と仲間たち(竃門炭治郎;竃門禰豆子 ほか)
第2部 鬼殺隊最強の「柱」たち(水柱・冨岡義勇;蟲柱・胡蝶しのぶ ほか)
第3部 非道の鬼・悲しき鬼(鬼舞辻無惨;黒死牟 ほか)
第4部 共に戦った仲間たち(産屋敷耀哉;鱗滝左近次 ほか)
著者等紹介
植朗子[ウエアキコ]
1977年、和歌山県新宮市生まれ。神戸大学国際文化学研究推進センター協力研究員。大阪市立大学文学部国語・国文学科卒。大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程修了。神戸大学大学院国際文化学研究科後期博士課程修了。博士(学術)。専門は伝承文学、神話学、ドイツ民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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