扶桑社新書<br> パチンコ滅亡論 (新装版)

個数:
電子版価格 ¥957
  • 電書あり

扶桑社新書
パチンコ滅亡論 (新装版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2023年12月08日 04時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594088293
  • NDC分類 797.9
  • Cコード C0295

出版社内容情報

内容説明

そもそもパチンコとは何なのか?パチンコ業界関係者が驚愕した『パチンコ滅亡論』に、YouTubeとパチンコ、規制緩和問題について新章を加筆。依存、客離れ、倒産、バッシング、ユーチューバー…コロナで一変したパチンコ業界を大崎一万発とヒロシ・ヤングの2人が斬る!

目次

第1章 グレーゾーン喪失が意味するもの(ソープランドと自衛隊とパチンコ;うどんとラーメンはどちらもスープ麺…ではあるけれど ほか)
第2章 インターネットの功罪(インターネットがパチンコを変えた…わけでもないが;業界噂話がインターネットのコンテンツとなる ほか)
第3章 パチンコ依存は悪なのか(カジノが連れてきた依存問題;そもそも「依存=悪」なのか? ほか)
第4章 YouTubeはパチンコの何を伝えたか(大崎一万発ユーチューバーになる;ヒロシ・ヤングもユーチューバーになる ほか)

著者等紹介

大崎一万発[オオサキイチマンパツ]
1968年、高知県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。約2年間のパチプロ生活の後、(株)白夜書房入社。『パチンコ必勝ガイド』編集長を経て、2003年よりフリー。現在は編集者、ライター、パチンコタレントとして多数のファン向けメディアに関わるほか、パチンコ関連のアドバイザー、ホール営業プランナーとしても活動中。テレビ、ラジオ出演、連載多数

ヒロシ・ヤング[ヒロシヤング]
1967年、鳥取県生まれ。早稲田大学社会科学部を6年かけて卒業。就職せずにパチプロとして生活。その後、さまざまなパチンコ雑誌に編集者として携わり、開局したばかりの「BIGチャンネル」(現・パチンコ★パチスロTV!)でパチンコ・パチスロ番組に「ヒロシ・ヤング」の名で出演。その後、映像制作プロダクション「有限会社ゼイドンノウ」を設立し、番組の制作から出演まで行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
グレーゾーン喪失が意味するもの:ソープランドと自衛隊とパチンコ うどんとラーメンはどちらもスープ麺…ではあるけれど インターネットの功罪:インターネットがパチンコを変えた…わけでもないが 業界噂話がインターネットのコンテンツとなる パチンコ依存は悪なのか:カジノが連れてきた依存問題 そもそも「依存=悪」なのか?  YouTubeはパチンコの何を伝えたか:大崎一万発ユーチューバーになる ヒロシ・ヤングもユーチューバーになる 2021/08/29

masabox

1
グレーゾーンをうまく使っているというのは、日本的ではあるが、他の世界ではそれが灰色ではない色だったり、二面性だったりするのかな。とにもかくにもデジタル化なんかをこれから直撃するであろう業界のよもやま話。ですが、そういう切り口からその業界を分析する足がかりにするって方法もあるよなと思いつつです。そもそも景品問屋とかの位置づけとか、まっ灰色な世界を垣間見れる一冊。そんなところに、キャッシュレスの波はどのような世界を作り出すんだろうか。2022/05/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18255938
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。