内容説明
失敗や工夫を重ねて、進化し続ける家庭料理の定番、107品。大切な人のために、心を込めて。
目次
家族からのリクエスト(ちらしずし;天ぷら・かき揚げ ざるそば ほか)
季節のイベント(お正月チキン なます、お雑煮;角煮と煮玉子 ほか)
野菜・海藻のおかず(かぼちゃのバター煮;里いもの白煮 ほか)
人気のスープと汁物(豚汁;かきたま汁 ほか)
著者等紹介
飛田和緒[ヒダカズオ]
1964年、東京都生まれ。高校3年間を長野で過ごし、山の幸や保存食においしさに開眼する。現在は神奈川県の海辺の魚がおいしい町で、夫と娘との3人で暮らす。毎日無理なく続けられる、作りやすい食材を使った、シンプルでおいしい料理が人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Mano Yoshida
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大好きな飛田さんの、おうちで家族向けに作るレシピ。小さく丸いコロッケや、蕎麦とかき揚げ等々、こんな風に気負いなく料理が作れるようになりたいな、と思いながら読む。試行錯誤の末に行きついたミニマムな形なんだろうけど、私が行きつくのは、まだまだかかるかな。2024/03/29
もちこ
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家庭の味を覗き見させてもらったような、わかりやすい本でした。丁寧なレシピがたくさんで参考になりました。にゅうめんはすぐにでも作ってみたい。赤飯もささげを使って炊飯器で手軽に作っていたので真似したい。2021/05/04