出版社内容情報
行動する政治学者が、
祖国・チベットを憂い、第二の故郷・日本へ警鐘を鳴らす!
狂暴化する
中共の
文化根絶、人権弾圧
ウイグル、南モンゴル、香港、台湾への、直接・間接侵略。
次のターゲットは、日本。
序章 狂暴化する中共の人権弾圧
一章 チベット問題とは何か
二章 ダライ・ラマ──転生活仏というシステム
三章 中国はなぜチベットを欲しがるのか
四章 米中覇権戦争と民族問題のゆくえ
内容説明
凶暴化する中共の文化根絶、人権弾圧。ウイグル、南モンゴル、香港、台湾への直接・間接侵略。次のターゲットは、日本。
目次
序章 狂暴化する中共の人権弾圧(中国の傀儡と化したWHO;新型コロナウイルスは中国の生物兵器!? ほか)
第1章 チベット問題とは何か(「チベット」とはどこなのか?;寺と檀家の関係(チュ・ユン関係) ほか)
第2章 ダライ・ラマ―転生活仏というシステム(ダライ・ラマ制度;ダライ・ラマ法王の継承方法 ほか)
第3章 中国はなぜチベットを欲しがるのか(中国がチベットを支配する4つの理由;青蔵鉄道 ほか)
第4章 米中覇権戦争と民族問題のゆくえ(ウイグル人権法案成立の意味;中国の覇権国家への野望 ほか)
著者等紹介
ペマ・ギャルポ[ペマギャルポ] [Pema Gyalpo]
拓殖大学国際日本文化研究所教授、桐蔭横浜大学客員教授、岐阜女子大学名誉教授、チベット文化研究所所長、アジア自由民主連帯協議会会長。1953年、チベット・カム地方のニャロンに生まれる。1959年、中国軍の侵略によりインドに脱出。1965年、日本に移住。1976年、亜細亜大学法学部卒業。1980年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。2005年、日本に帰化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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