出版社内容情報
120万部超を記録した食理論を最新科学に基づき、40年ぶりにアップデート! なぜ過度な糖質制限はやってはいけないのか? 白米をしっかりとることで健康的にやせることができる理由を解説。
<「はじめに」より>
2000年に鈴木その子が亡くなってすでに20年以上が経ちましたが、いまだに間違った食事法や健康に危害を及ぼしかねないダイエット法が世の中にはびこっています。本書ではそうした昨今、注目を集めている食事理論に言及したうえで、現代のライフサイクルのなかでどういった食生活を取り入れると、健康的にやせることができるかを解説しました。
<目次>
1章 糖質制限は「体がやつれるダイエット」
2章 多くの人が陥りがちな「カロリー制限の罠」
3章 やせやすく、代謝のいい体になるには「白米食」
4章 運動してもやせられない
5章 健康な体づくりは一朝一夕にはならず
内容説明
「間違いだらけのダイエット」を続けないための36のルール。最新科学に基づき、40年ぶりにアップデート!
目次
1章 糖質制限は「体がやつれるダイエット」(人間が食事をする一番の目的は「生きる」こと。;世の多くの減量法は「やつれる不健康なダイエット」。 ほか)
2章 多くの人が陥りがちな「カロリー制限の罠」(食べる量を減らしても人間はやせられない。;代謝を上げると、たくさん食べても太らない。 ほか)
3章 やせやすく、代謝のいい体になるには「白米食」(やせたければ、1日3食、お茶碗1~2杯の白米。;どんなに手軽でもパンや麺、パスタはダイエットには向かない。 ほか)
4章 運動してもやせられない(運動よりも毎日の「ちょっと一口」をやめたほうがやせる。;炭水化物が主食でも筋肉はつくれる。 ほか)
5章 健康な体づくりは一朝一夕にはならず(「もう一人の自分」が健康であれば体は自然と元気になる。;食品添加物は「もう一人の自分」を蝕む食べ物。 ほか)