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出版社内容情報
人生の幕引きさえ考えた、舌がん宣告。
死の恐怖を乗り越えた先に見えたものは――
舌がんの「ステージ4」と診断され、
今年2月に舌の6割以上を切除する大手術を受けた堀ちえみ。
つらい痛みやリハビリを乗り越え、出口が見えたと思った矢先に、
今度は食道がんが発覚――。
死の淵をのぞきながら、家族の愛に支えられて生還した彼女が
本書で初めて明かす、苦しみ、葛藤、そして……がんが教えてくれたこと。
絶望しかなかった「ステージ4」から、希望のステージへ。
★目次より
第1章 異変
第2章 後悔と再生
第3章 私は、諦めない
第4章 キャンサーギフト
第5章 再び、ステージに
内容説明
人生の幕引きさえ考えた、がん宣告。死の恐怖を乗り越えた先に見えたものは―「病気で失うものはありましたが、得られるものもたくさんあったということをお伝えしたい。その一念でペンを取りました」
目次
第1章 異変(口内炎;病院へ ほか)
第2章 後悔と再生(「ワンチャン、いけんじゃね?」;いざ、手術室へ ほか)
第3章 私は、諦めない(痛みには、慣れている;遺伝子検査 ほか)
第4章 キャンサーギフト(私がいなければ;1日1ページ日記 ほか)
第5章 再び、ステージに(おしゃべりの練習;奇跡を起こしたい ほか)
著者等紹介
堀ちえみ[ホリチエミ]
1967年2月15日、大阪府堺市出身。第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで芸能界入りし、1982年3月「潮風の少女」でデビュー。1983年に出演したドラマ「スチュワーデス物語」が日本中で大ヒットし、アイドルとして歌にドラマに活躍。現在は7児の母として、テレビ出演の他、教育や食育にまつわるトークショー、音楽活動と幅広く活動中。2017年、デビュー35周年を迎え、アニバーサリーライブを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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