ユダヤ人埴輪があった!―日本史を変える30の新発見

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ユダヤ人埴輪があった!―日本史を変える30の新発見

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594083014
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

歴史の定説を覆す新説!
いま、日本史が面白い!

千葉県山武郡芝山町の姫塚古墳から、
ユダヤ人と思われる埴輪が発見されていた。
いったいこれは、どういうことなのか?

日本史の見方が変わる30の新視点
縄文時代の火焔型土器とは、水紋土器だった!
日本神話に記された高天原は、関東にあった!
天孫降臨とは何だったのか?
ヤマトタケルは誰だったのか?
邪馬台国も、卑弥呼も、実は存在しなかった!
皇紀元年の真実とは?
謎の絵師、東洲斎写楽とは、葛飾北斎だった!
(しゃらくせい! あほくせい!)
なぜ「近代」文学者は自殺するのか? 
その他

目次

第1部 縄文文明の重要さ・日高見国の存在の発見(縄文文明は「世界四大文明」とは異次元レベルで秀でていた!;縄文時代の火焔土器は、実は水紋土器だった!;縄文土偶はいったい何を表現していたのか? ほか)
第2部 日本は天皇を中心にした最高の文化国家だった(「聖徳太子はいなかった」を否定する;奈良の大仏の制作者は“日本のミケランジェロ”である!;奈良時代の文化は、古代ギリシアやルネサンスに匹敵する世界の古典である! ほか)
第3部 明治以降、日本が「近代」欧米にいかに対峙したか(明治新政府は古代日本の律令制度に復帰していた!;日露戦争を日本の勝利に導いたユダヤ人の資金がロシア革命も支えていた!;なぜ「近代」文学者は自殺したのか? ほか)

著者等紹介

田中英道[タナカヒデミチ]
昭和17(1942)年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

軍縮地球市民shinshin

14
ユダヤ人埴輪の話かと思ったがそうではなく、著者が近年発表した新説を要約したものが年代順に載っていた。古代は関東・東北が日本の中心など、東洲斎写楽は葛飾北斎だった、など面白い著者の説が手軽に読める。2019/12/21

あまたあるほし

4
死ぬほど笑った。1500円か。2020/02/08

秋色の服(旧カットマン)

1
参考になった点は日ユ同祖論は結構歴史が古く、それらはキリスト教の布教に係わるものであったということ。後は…。独特な論証する人です全体的に。例:「日出ずる所」とは海岸だから東国だ、東国はユダヤ人に似た埴輪が出土、つまり秦王国は九十九里にあった、だそう。初っ端から変で、日没する所が隋朝だとして、その西端の先には国がいっぱいあるので、東の日出国の先に国があっても変ではない。論理破綻してる文を根拠に論理積み上げる、全てがそんな感じ。私はクリシンの蘇我氏=ソグド論を派生させ、この埴輪はソグド商人似としたいですな。2022/09/10

Funky-TakaOyaji

0
田中教授が既に出版している著作のダイジェスト版のような本である。アカデミズムの世界、特に考古学や歴史学の人達は教授のような専門外の人の言う説ははなから馬鹿にして取り合わないようだ。しかし、高天原が関東にあったと言う話は、鹿島神宮や香取神宮などの存在や、一万年前からの縄文人の分布をみても信憑性を感じる。邪馬台国と卑弥呼は実在しないという説も頷ける。ユダヤ人の埴輪からの自説も、そうなのかなぁと言う感じ。写楽は北斎の別名という話は、教授は美術史の専門家なので信頼できそう。そんな感じの本。2023/10/26

銀河パトロール隊

0
非常に興味を持って読み始めた・・・・が、 ユダヤ人埴輪については興味深く読んだが、なんだよ!それ以外95%のページは自分の著書の解説本やん! それも上から目線の独断ばかり。中でも、著者は文学博士だそうだがその文学論には辟易する。文学ってそんなに偉いの?今我々が読める物は、多種多様なものがあり、色んなジャンルの物がある。そういういろんな形の文章があることが文化じゃないのかなあ・・・この著者の感覚は納得できないし、この著者の著作はもう二度と読まない! この本は明日BOOKOFFに持ち込む。2020/02/19

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