出版社内容情報
シンシアリー[シンシアリー]
著・文・その他
内容説明
人が持っている物を見て、「いくらで買いましたか?」高いか安いかで評価する韓国人。「よいものですね」質や美点で評価する日本人。日本人はお金以上の幸せを見つけるのがうまい!
目次
第1章 「値引き」と「おまけ」を公然と要求する韓国(日本滞在三年目で新たに発見した韓国にはない「牛脂」;「サービス」は無料ではない ほか)
第2章 韓国の「最低賃金」と「原価主義」(「最近、韓国の経済をどう考えますか」―七十%が「厳しい」と回答;韓国人にとって「IMFの時より悪い」というのは「最悪」とイコール ほか)
第3章 なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか(世界でも稀有な、親が子に財産を贈与する「孝道契約書」;「国が福祉システムを用意すべきだ」とする主張は、「親不孝者」の言い訳 ほか)
第4章 「借金」を国が背負った日本、国民に背負わせた韓国(「ある国」の政府の「不動産政策」が成功するかどうかの分かれ道;イギリスの元金融監督庁長「日本の経済モデルは成功。国家負債も危険ではない」 ほか)
第5章 没頭できるものを見つけ幸福になれる日本人、お金がないから「慢性不幸症候群」の韓国人(韓国人にとって、お金は人を褒める時の重要なキーワード;「日本人は、人の前でお金の話をしない」 ほか)
著者等紹介
シンシアリー[シンシアリー]
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。著書は59万部超のベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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