決定版・慰安婦の真実―戦場ジャーナリストが見抜いた中韓の大嘘

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決定版・慰安婦の真実―戦場ジャーナリストが見抜いた中韓の大嘘

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594080907
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0095

出版社内容情報

元アメリカ陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)。
世界75カ国に滞在、従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男。

いま世界の主要メディアから注目を集める
全米ベストセラー『イラクの真実の時』の著者が、
「慰安婦」の“虚構”を告発する。

「慰安婦問題」は壮大な詐欺事件です。
私はこの問題を調査するために11カ国を訪れました。
ほとんどのジャーナリストと、いわゆる歴史家たちがこの詐欺に引っかかっています。

私は調査した上で書くことを信念にしているライターです。
陸軍で働いた後、ライターとして戦地からさまざまな戦争や紛争を報道した体験から、嘘やごまかしにはすぐにピンときます。
 
当時、慰安婦制度があったことは事実であり、誰もそれを否定しません。
しかし20万人から40万人もの女性が拉致された、
などというのは韓国人と中国人の大嘘です。

さまざまな人がそれぞれの理由で、慰安婦についての嘘をついています。

韓国人の場合は心の奥底にある日本人への敵意が動機でしょう。
「フェミニスト」も慰安婦について嘘を言っています。

中国は慰安婦問題を利用して、
韓国・米国・日本の重要な同盟関係を分断しようとしています。
また中国は、日本人に憲法九条の問題で恐怖心をあおり、
日本人同士で摩擦を起こす工作をしています……。


著者略歴
マイケル・ヨン(Michael Yon)
1964年、アメリカ合衆国フロリダ州生まれ。1980年代にアメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)に所属。2004年からイラク戦争、アフガニスタン紛争に従軍記者として参加。世界75カ国を巡りレポート。2008年に刊行した著書『Moment of Truth in Iraq (イラクの真実の時)』は全米ベストセラーを記録。慰安婦問題では長く埋もれていたアメリカ政府の調査報告書「IWGレポート」を再発見し、「慰安婦問題」の真実を調査し続けている。現在は、ジャーナリスト、写真家、ブロガーとして幅広く活躍し、世界の主要メディアから注目されている。




マイケル ヨン[マイケルヨン]
著・文・その他

内容説明

マイケル・ヨン。元米陸軍特殊部隊員、世界75カ国に滞在し従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男。全米ベストセラー『イラクの真実の時』の著者が「慰安婦」の“虚構”を告発する。

目次

第1章 慰安婦問題(「慰安婦」を推し進める中国;「従軍慰安婦」をつくりだした千田夏光;かつて米軍に接客していた売春婦が弁論の機会を与えられる ほか)
第2章 第二次世界大戦(南京―ある本;神風とメダル表彰者;神風とイスラム自爆テロリストの違い ほか)
第3章 世界情勢の中で(朝日新聞のとんだへま;朝日新聞社に対しての訴訟;アムネスティ・インターナショナル、日本とタイを攻撃 ほか)

著者等紹介

ヨン,マイケル[ヨン,マイケル] [Yon,Michael]
1964年、アメリカ合衆国フロリダ州生まれ。1980年代にアメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)に所属。2004年からイラク戦争、アフガニスタン紛争に従軍記者として参加。世界75カ国を巡りレポート。2008年に刊行した著書『Moment of Truth in Iraq(イラクの真実の時)』は全米ベストセラーを記録。慰安婦問題では長く埋もれていたアメリカ政府の調査報告書「IWGレポート」を再発見し、「慰安婦問題」の真実を調査し続けている。現在は、ジャーナリスト、写真家、ブロガーとして幅広く活躍し、世界の主要メディアから注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッシャ

6
真実がある本でした。 一度読むべき本です。 星5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️2018/12/04

isao_key

5
タイトルで『決定版慰安婦の真実』と銘を打っている割にはひどく杜撰な寄せ集め記事で書かれている。最終ページで2014年から2018年にかけてfacebookに投稿の記事をもとに編集したものとある。編集者の章立てもいい加減で1章が全体の半分を取る一方、3章はわずか10ページしかない。内容も重複が多く、本の体裁をなしていない。いいと思われた記事は、歴史観について日本はマーケティングをして自分たちの物語を諸外国にプレゼンしなければならないということ。在日米陸軍や米海軍のバッジやエンブレムで旭日旗が使用されていた。2018/11/26

りんふぁ

2
慰安婦だけでなく南京大虐殺も取り上げてる。習わなかった歴史を逆輸入で教わった。2019/03/23

Ryuji

2
★★★☆☆なんか読みづらい本だな~と思っていたら、著者がFacebookに投稿していた記事を編集した本だそうです。私の知っている限り、最近の日韓関係は最悪の状態であり慰安婦問題にも興味があり手に取ってみた。書かれていることの真相(曰く中韓の陰謀であるらしい、特に中国の)はよく分からないが、最近の韓国は一体どうなっているのか?と思ってしまう。特に文喜相国会議長の発言は一線を越えていると思う。どの民族も自国に対する誇りや矜持を持っているはず。それを踏みにじられた印象がする。2019/02/15

Shinsuke Mutsukura

1
こんなのばっかり読んでいると、腸が煮えくり返ってくるが、連中の汚ねぇやり口を勉強しておかないとというのがあり。。。 「中国政府が息を吐くようにウソをつく」ことは知られているのにこと日本のことになると信じるというのは、金がらみか無知か何かたくらみがあるしかないということでしょう。 黒幕は、全部、中国共産党ですよ。それにしても、隣の半島は。。。 最後にアメリカが宣戦布告をしたのは第二次世界大戦以来無いという事実は重要だなぁ。2021/07/07

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