扶桑社ミステリー<br> 謀略の砂塵〈上〉

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扶桑社ミステリー
謀略の砂塵〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 271p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594080594
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

オプ・センター再起動。新たなる戦いが始まる!

全米を襲う卑劣な爆破テロ。再結成された組織が犯人を追う!

NFLのフットボール・スタジアム4カ所
で同時爆弾テロが発生、1000人規模の死者
が出た。ワシントンDCでは各省庁で善後
策が講じられたが、有効な方策は見いだせ
なかった。アメリカ大統領ワイアット・ミ
ドキフは、ふたたび攻撃にさらされた本土
を守るため、前政権の予算削減のあおりを
受けて廃止に追い込まれていた国家危機に
即応する諜報機関「オプ・センター」を再
び立ち上げることを決意する。元オプ・セ
ンター長官が新長官として推挙したのは、
チェイス・ウィリアムズ海軍大将だった。


Tom Clancy
トム・クランシー
1947年メリーランド州ボルチモア生まれ。1984年『レッド・オクトーバーを追え!』が大ベストセラーとなり、流行作家の仲間入りを果たす。同作の主人公ジャック・ライアンが活躍するシリーズのほか、『オプ・センター』シリーズや『ネットフォース』シリーズ(いずれも共著)など、数々のヒット作を生み、ゲーム制作にも乗り出した。2013年死去。

Steve Pieczenik
スティーヴ・ピチェニック
1943年キューバ生まれ。精神科医、作家。ハーバード大学卒。歴代政権のもと米国副国務長官補として活躍する一方、作家としても活動。トム・クランシーのビジネス・パートナーとして『オプ・センター』『ネットフォース』の両シリーズを共に執筆。



トム・クランシー[トムクランシー]
著・文・その他

伏見 威蕃[フシミイワン]
翻訳

スティーヴ・ピチェニック[スティーヴピチェニック]
著・文・その他

内容説明

NFLのフットボール・スタジアム4カ所で同時爆弾テロが発生、1000人規模の死者が出た。ワシントンDCでは各省庁で善後策が講じられたが、有効な方策は見いだせなかった。アメリカ大統領ワイアット・ミドキフは、ふたたび攻撃にさらされた本土を守るため、前政権の予算削減のあおりを受けて廃止に追い込まれていた国家危機に即応する諜報機関「オプ・センター」を再び立ち上げることを決意する。元オプ・センター長官が新長官として推挙したのは、チェイス・ウィリアムズ海軍大将だった。国際謀略サスペンス新シリーズ第一弾!

著者等紹介

クランシー,トム[クランシー,トム] [Clancy,Tom]
1947年メリーランド州ボルチモア生まれ。1984年『レッド・オクトーバーを追え!』が大ベストセラーとなり、流行作家の仲間入りを果たす。数々のヒット作を生み、ゲーム制作にも乗り出した。2013年死去

ピチェニック,スティーヴ[ピチェニック,スティーヴ] [Pieczenik,Steve]
1943年キューバ生まれ。精神科医、作家。ハーバード大学卒。歴代政権のもと米国副国務長官補として活躍する一方、作家としても活動

伏見威蕃[フシミイワン]
翻訳家。早稲田大学商学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆーぼー

11
オブセンターシリーズは、読んだことはなかったが、トム・クランシーの遺作が復活されたのなら、一読の価値があると思って購入した。 上巻では、センターの構成員や、方向付けがメインに描かれているが、その頭角も表し始めた。 ジャックライアンシリーズはマーク・グリーニーが引き継ぎ、この作品はスティーヴ・ビチェニックが引き継いだのだ。 感想は読了後に記す予定だが、トム・クランシーは偉大な作家だったと、改めて感じさせられた。2019/03/16

かんとり

9
オプ・センター復活! 楽しみなシリーズがまた始まりましたな。  米国本土の複数スタジアム、同時爆破の犯人排除からオプ・センター始動。 うん!いいんでないかい。^^2018/12/06

Makoto Yamamoto

7
トム・クランシーの存命のころの作品とは流れが違う気がする。 テンポが遅く、これまでならシッカリ書かれていたところがほぼ素通りで展開する。 上巻なのでどのように展開するかわからないが、このまま進むと次は読まないだろう。 ライアンシリーズと同じことになることを危惧。2018/11/07

無添

5
アメリカフットボールスタジアム数か所で同時爆弾テロ。廃止されていた「オプ・センター」を再開する。2018/11/08

HerrKatze

4
クランシーの没後このシリーズはどうなるのかと思ったけど 結局クランシーでもピチュニックでも全然ない人が書いてんのね 「トム・クランシーのオプ・センター」っていうタイトルで著者はクランシーと関係あるともなんとも言ってないという なんか騙された感2018/10/13

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