扶桑社文庫<br> 絶対零度―未然犯罪潜入捜査〈下〉

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扶桑社文庫
絶対零度―未然犯罪潜入捜査〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594080471
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



浜田 秀哉[ハマダヒデキ]
著・文・その他

白石 まみ[シライシマミ]
著・文・その他

小山 正太[コヤマショウタ]
著・文・その他

内容説明

高校生の岡崎直樹を殺人者へと仕立て上げた川上邦明の遺体が発見された。刑事企画課特別捜査官の東堂定春は、ミハンシステムにおける過去2件のテストケースで関わった人物が事故死、失踪している点に注目する。彼らに共通しているのは、法で裁けなかった犯罪者だということだ。妻と娘を殺された井沢範人をはじめ、犯罪被害者となった過去をもつミハンメンバーの関与が疑われる。捜査が進むなか、川上殺しの重要参考人として連行されたのは井沢だった。犯人は井沢なのか、それとも別の人物か。そして桜木泉の“死”の真相は…?数々の謎が解明されていき、いよいよ物語は衝撃のクライマックスを迎える!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちげー

9
テレビドラマを見てから読んだので、文章を読む度にそのシーンが思い浮かんで、2倍楽しめました。 最後のシーンを知ってるのに、手に汗握る臨場感を味わいました。 やっぱり活字はいいな。2018/10/26

ドットジェピー

4
現在、放送中の今クールも、こちらのクールも好きです2020/02/24

shun

1
最後の方は色んな伏線というか、今まで顔を覗かせていた背景が繋がって、エピローグを迎えるという感じ。終わり方からして、続編があるような予感がします。でもやっぱり上巻と同じで、ちょっと浅かったなぁ話が。2018/09/27

とーさん

0
40点

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