扶桑社新書<br> 韓国人による末韓論

電子版価格
¥660
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

扶桑社新書
韓国人による末韓論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 247p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594077907
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「慰安婦合意」どころではなく、次は「日韓基本条約」の破棄だ!

話題騒然! 累計50万部を突破したシリーズ待望の最新刊は、《文在寅政権の堕落と暴走「前夜」》《文大統領が抱える弱点》《北朝鮮の術中にハマった韓国》など、傲慢国家の知られざる最新動向を網羅!
――かくもひどい外交の末路は「断交」か?

【国家の責任を放棄し、「偽善者」のふりすらやめる「自死国家」!】
・韓国の「国是」は「私たちの権利を奪った敵を、思いっきり憎め」
・北朝鮮のスパイが暴露した「反日思想」の扇動指令
・韓国のメディアが発信した「日本の領土を征服しよう。日本を屈服させよう」
・百万円以下の借金を帳消し、携帯電話の基本料金をなくす……謎の「国民迎合政策」
・文在寅政権が味方につける「さらに左」にある勢力「正義党」
・「ダダコネ法」で「脅迫」「要求」を乱発する慰安婦関連団体「挺対協」
・投機にハマり、違法行為も平気でやる韓国民は「損得勘定」至上主義

【はじめに】
二〇一七年七月末、韓国では、日本の世界遺産・軍艦島(長崎県の端島)をモチーフにした「反日映画」『軍艦島』が大ヒットを飛ばしました。
端島は炭鉱で有名な島で、大勢の朝鮮人たちも働いていました。しかし、韓国では「朝鮮人たちが強制労働された地獄のような島」という歪曲された歴史が一般的であり、日本の違法な「強制労働」の歴史を暴くという名分のもと、映画が作られ、国民から広い支持を集めたわけです。わずか一週間で四百万人の観客動員数を記録したとのことで、その集計にどんなカラクリがあるにせよ、大した数字です。
しかも製作会社は「ユネスコの世界文化遺産に登録された軍艦島の隠された歴史を大韓民国国民だけでなく、全世界に知らせる」と言いつつ、映画をまるで歴史の真実のように主張し、ユネスコ本部があるフランスのパリで、ユネスコ関係者を集めて特別試写会まで開いたとのことですから、呆れる限りです。
反日映画は、今まで無数に作られ、多くの作品が数百万人以上の観客動員に成功しました。
(~中略~)
韓国は、反日は、実は「親北」とも?がっています。「慰安婦合意」の破棄、さらに「日韓基本条約」の破棄、最終的にやってくるであろう日韓関係の総合的破綻。
それは韓国と日本の関係だけでなく、韓国という国の存在理由そのものを「末」へ陥れることでしょう。
第二の「旧韓末」(朝鮮末期)。本書は、それをテーマにしております。
日本の主権たる日本人の皆さんが、日韓関係だけでなく、この激変の時代においての日本の「外交政策」を考えるにおいて、本書が微力ながらも一つの参考になれればと、願っております。
 二〇一七年八月 日本にて シンシアリー




内容説明

「慰安婦合意」どころではなく、次は「日韓基本条約」の破棄だ!国家の責任を放棄し、「偽善者」のふりすらやめる「自死国家」!かくも「ひどい外交」の末路は「断交」か?傲慢国家の最新動向!

目次

序章 日韓「憲法前文」の決定的な違い
第1章 文在寅政権の堕落と暴走「前夜」(「いい人のふり」をやめる責任放棄国家・韓国;「反日」は「迂回的」な「反米」と「親北」;韓国民の「夢」は「日本への先制攻撃」)
第2章 文大統領が抱える弱点(北朝鮮の術中にハマった韓国;文在寅政権が窺う「保守右派」の顔色;「庶民の味方」が掲げる無意味な政策)
第3章 韓国は平然と「慰安婦合意」を破棄する(「国家間合意」だからこそ破棄する!?;慰安婦合意の破棄は「既成事実」;日本は「基本条約」破棄の「口実」を与えてはならない)
第4章 傲慢国家・韓国の末路(もはや避けがたい「断交」への道;「主体性」を失くした「副作用」;「ヘル朝鮮」(地獄のような韓国)の行方)

著者等紹介

シンシアリー[シンシアリー]
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価
 

購入済の本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スウィーニー校長

10
★★★☆☆ 今回のテーマは、文在寅政権 → 慰安婦合意の撤回 → 韓国の末路 といった所。 「国民情緒法」に続き近年普及してきた言葉「ダダコネ法」。なんで近年なの??? 韓国は本当、どうなっていくのか。 なぜ世界における自国の状況把握、分析ができないの? 本当に北に飲み込まれそう・・・2018/07/08

ダンボー1号

8
〇韓論」 的な本は今まで10冊近く読んできたが この本は飛ばし読みで初めてちゃんと読まなかった。なぜだろう?もう飽きてきたかも?今までの読書で韓国の行動思考論理がわかってきたのでもうおなか一杯なんだろう。この〇韓本はヘイトとか言われていますが読んでよかった。今起きている隣国のニュースの受け止め方も読む前より深くわかってきた。2018/01/14

in medio tutissimus ibis.

2
韓国はその成立経緯から反日が国是であり、さらに親米の保守と親北の革新の二つの潮流がある。前大統領弾劾を受けつつも保守は未だ存在感を保っているが、勢力と後継者の点で革新の優位はしばらく続く。北朝鮮は工作により反日を通じて韓国を同盟国米国と国際社会から遠ざけ、高麗連邦という罠に誘い込もうとしている。同時に韓国の上下を問わず周囲からの期待に応えることを止め権利だけを主張するというモラルハザードも進行している。慰安婦合意の破棄は韓国内では既成事実であり、結果近い将来日韓は断交する。早ければオリンピック直後の三一節2017/11/06

xuuhiro

1
読了 その国の人が書いたらしい そんなに我が国が嫌ならつき纏わないで欲しい 誰も不自由はしない ファンタジー 空想 妄想に金を出す程 我が国にも余裕は無いはずだ! あの国に多額の賠償金(笑)払えるなら消費税増税するな(笑)2018/01/02

Fumi Kawahara

1
ついに母国でのキャリアをたたんで、日本に移住してしまった歯医者さん。日本での執筆業が軌道に乗るといいですね・・・ってことで、頑張れの意を込めて購読。「ははは、そんな、まさかw」と笑っていたら、ちょっと笑えない状況になって、文在寅政権の反日正義ぶりに暗澹とした未来予測をしてしまっているご様子。まー私もね、薄々は感づいていましたよ。中韓あたりの感覚だと、「法律を敗れるほど俺は強い&エライ」という価値感があるということには。上がそれをやるから、下も「俺も」となって、社会が乱れやすいわけですが。未来、暗いですな。2017/10/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12223603
  • ご注意事項

最近チェックした商品