出版社内容情報
<日本国憲法3つの非常識>
① 内容が非常識――国民の生命と財産を守れない
② 制定過程が非常識――GHQを忖度(そんたく)して作成
③ 憲法学者が非常識――トンデモ学説の憲法学者
こんな非常識な憲法は世界中で日本だけです。私たちはいつまでこの憲法を守り続けるのでしょうか。
「外国人参政権合憲説」を撤回した著者だからこそ書けた、日本国憲法の欺瞞を粉砕する一冊!
内容説明
こんな非常識な憲法は日本だけ!国民の生命と財産を守れない。GHQを忖度して作成。トンデモ学説の憲法学者。「外国人参政権合憲説」を撤回した著者だから書けた憲法の欺瞞。
目次
第1章 護憲派憲法学者のトンデモ学説
第2章 占領軍によってつくられた「国家の影のうすい」憲法
第3章 反天皇、反自衛隊の宮沢憲法学―戦後憲法学の源流
第4章 明治憲法と教育勅語をどう評価すべきか
第5章 「自衛隊」を縛る憲法第9条
第6章 スイスと日本 国防意識はかくも異なる
第7章 女性宮家の設置は皇室消滅への一里塚
第8章 地球市民と愛国心
第9章 憲法改正と五つの問題点―どこを改正すべきか
エピローグ―憲法学説が「非常識」になったのはなぜか
著者等紹介
長尾一紘[ナガオカズヒロ]
中央大学名誉教授。昭和17(1942)年茨城県生まれ。中央大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科を経て、中央大学法学部助手、同助教授、教授を歴任。この間、司法試験考査委員、中央大学法科大学院教授を併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
くものすけ
depo
トナク
purupuru555